内藤です
SNSは何を使ったらいいか?
Instagram
Twitter
Facebook
YouTube
いろいろあって迷いますよね。
「今は○○やらないと乗り遅れる」
「もう○○はオワコン」
などという周りの声に影響されすぎて自分を見失い、どれも中途半端になったり、行動に移せなかったりする方は多いです。
そうなってませんか?
SNSは何を使うか?迷った時の判断基準
例えばよく言われるのは、「Facebookは若い子はもうやってないから終わった」というもの。
SNSは所詮ツールです。
何を使うかよりも、誰に届けたいかの方が大事です。
だから、届けたい人がいそこにるかどうかです。
Facebookに届けたい人がまだいるなら、Facebookもまだ使えます。
日本で一番メンバーの多いオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」も、Facebookグループで行われています。
4万人以上います。
西野さんはこれからは若い子もFacebookすべきって去年の年末に言ってました。
まあ、Facebookをやったほうがいいか、やらなくていいかは、人によって違います。
お客様になる人がそれぞれ違いますからね。
つまりどのSNSを使うかは、お客様を見ましょうってことです。
お客様になる人がいるSNSを使う
お客様やお客様になる人が既にそのSNSにいるならそのSNSを使いつづければいいですよね。
例えば、今Facebookで集客できている、Twitterからお客さんが来てるなら、そのSNSを使い続ければいいですよね。
やめる必要はないです。
ちなみに僕の友人で今でもMixiから集客してる人もいます。
Facebook以上にオワコンと言われてますが、お客さんがいるんだからやめる必要はないわけです。
同業で上手くいってる人が使っているSNSをやる
もう一つは、同業で上手くいってる人が使っているSNSをやるということ。
同業の人があるSNSから集客できてるってことは、そのSNSにお客様になる対象がいるということです。
そのSNSを使ったから上手くいったの前に、そこにお客様がいた、あるいはお客様になる人がいたというのが前提にあります。
最後に
たしかに時代によって勢いのあるSNS、爆発力のあるSNSはあります。
でも、だからそのSNSを使うのではなく、届ける相手がいるかを見て使うことが必要ですね。
SNSは何かいいか迷う前に、まずは誰に向けるかを明確にしましょう。