内藤です
メルマガを新しく集め直したタイミングで、Facebookでもグループを作りました。
まだまだメンバーは少ないのですが、何か書くとすぐにコメントが付いたり反応が得られています。
Facebookグループはメルマガ的に使えるな〜とは以前から思っていましたが、使い方が良ければメルマガ以上の効果があるかもしれまえせんね。
そんな風に感じる理由は、こんなことがあるからだと考えています。
自ら「参加する」ボタンを押している
僕のこのグループは、非公開グループにしていますが、僕からは一切招待を出していません。
ブログやメルマガでお知らせをして、参加したい方だけ参加していただいています。
つまり、参加させられたわけではなく、「参加する」と意思表明していますから、この場への参加意識が高いのです。
ちなみにFacebookグループには、
・公開
・非公開
・秘密
の3つがあります。
「公開」は、参加メンバーも、投稿内容も公開されます。
「非公開」は、参加メンバーは公開されますが、投稿内容は参加しないとみることが出来ません。また、右側に表示される「おすすめのグループ」にも表示されます。
「秘密」は、参加メンバーも、投稿内容も、グループの存在自体も秘密です。管理人が招待を出して初めて参加してもらえます。
お知らせの通知に表示される
グループの投稿は、右上のお知らせに通知されます
赤く表示されますから、目立ちます。
通常の投稿はニュースフィードに流れるだけなので、タイミングが悪ければ気付いてもらえません。
お知らせの通知がいくことで、ニュースフィードに流れる投稿よりも見てもらいやすいわけです。
特別感がある
全体のFacebookの中にいるよりも、グループにいると、少し特別な場として感じやすいです。
非公開グループならば参加しないと投稿が見れませんし、秘密グループならば参加者しか存在を知りません。
その少し閉ざされた場が特別感を高めています。
非公開グループですと、存在自体は知られますが、中身がみれません。
でも、それが参加したくなる気持ちを高めます。
その特別な場に参加しているから、よりワクワク感も高まり、投稿を見たりコメントしたくなったりします。
顔と名前が分かるからコミュニケーションが生まれやすい
Facebookのグループですから、顔と名前がわかります。(プロフィールに顔写真を設定していればですが)
メルマガだと相手の顔や名前も分からない場合があります。
顔が表示されるだけでも臨場感がでてきて、コミュニケーションしやすくなります。
またメンバー同士のコミュニケーションも生まれやすくなります。
このような反応が起こりやすい理由がグループにはありますが、「今度こういうのやろうかな〜」という投げかけにも、すぐに反応してもらえます。ニーズ調査にもなりますね。
メルマガで同様のことをしようと思ってもなかなかハードルが高いです。
Facebookならば気軽にコメントできますし、スマホからでできるので、こういった投げかけにも反応してもらいやすいのです。
ただ難しいのが人数集めと運営です。
数を集めれば良いってものではないですし、そこで売り込みばかりしていては飽きられます。
反応が起こりやすい人集めと運営が大切ですね。
ということで、良かったらご参加くださいね^^
コメント