Facebookの自撮りどアップが嫌がられる理由

Facebookの自撮りどアップが嫌がられる理由

ネットでファンを作る方法

内藤です

おととい投稿したこちらが反響が大きかったです

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やってしまう方多いですが、本当に気を付けた方がいいことですね

さて今年も公式サイトで発表されましたね〜

何が? って、

そりゃ、大曲の花火の有料席の抽選申込み方法の詳細についてですよ(笑)

抽選申込みの詳細にワクワクしてるって、どれだけ変態だって話ですが、仕方ありません。

ココロ踊ってますから(笑)

しかも、今年は大物も招待して一緒に見るので今から楽しみでしかたありません。

大曲の花火は、「競技」です。
日本一の花火師を決める決定戦です。

日本の花火は世界に誇れる技術ですから、世界一決定戦と言ってもいいでしょう。

部門がいくつかあるのですが、その内の1つが「創造花火」と言って、2分半の音楽に合わせて打ち上げるスターマイン(連射)です。

これが各業者のメッセージがあって泣けてくるんです。

歌とか曲ってストーリーがあります。
その曲にのせて花火を上げるので、花火にもストーリーが生まれます。

ただ花火だけ見ていても泣けないのに、ただ曲だけ聴いてもそこまで泣けないのに、合わさるとタラーっと頬をつたうものがあるのです。


(2013年の創造花火の部優勝花火)

目の前で打ち上がる花火だけではなく、そのバックグラウンドにある曲でストーリーが感じられるから曲も、花火も、単独よりも良く感じます。

シナジー効果(相乗効果)ですね。

…と、
大曲の花火がなぜ好きか、語りました。

これをキッカケに少しは大曲の花火に興味がわく人もいるかもしれません。
検索する人がいるかもしれません。

淡々と情報だけ伝えるよりも、心が動いたはずです。

「なぜ」を語ることはバックグラウンドが見えることですから大事なんです。

何をやるか、どうなるかだけの情報を発信していませんか?

Facebookで嫌われる自撮りどアップ

さて、僕はFacebookの投稿で
「僕は自撮りのどアップは止めた方がいい」
と言っています。

撮るなら自分の顔だけではなく、うしろの風景や、何をやっているかまで含めた写真を投稿した方がいいって。

風景や何をやっているのか、どんな場にいるのか、その人のバックグラウンドが見えた方がいいということです。

自撮りどアップは、伝わる情報が顔だけで、その人のバックグラウンドが見えないので自己満足に見えてしまいます。

自分自身を際立たせるには、自分そのものよりも、むしろバックグラウンドを感じてもらった方が効果的です。

だから自分視点の考えや言葉、世界観が重要になります。

実際に

「Facebookで嫌に感じる投稿は?」

という質問でも

「自撮りどアップの写真」

という回答がダントツで多かったです。

Facebookで繋がる人も、顔そのものよりも何をしている人なのか、どんな人なのか、ということに興味があるはずですから。

バックグラウンドを見せることで、自分という人が伝わり、やっているサービス、扱っている商品にもいい影響を与えてくれます。

これも相乗効果と言えるかもしれませんね。

こちらでもシナジー起こしますよ^^
薄っぺらいことは話ません!

■4/27大阪、5/17東京
ファン作り、出版裏話、ここだけの話し!「内藤勲と中尾亜由美のトークライブ」

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