内藤勲です
今日は、前から気になっていた「エクスマセミナー」に参加しに行きます。
「エクスマ」とは、マーケティングコンサルタントの藤村正宏さんが提唱している
モノを売るな!体験を売れ!
エクスペリエンス・マーケティングのことです。
藤村さんの本は何冊も読んでいますが、共感できることが多くてずっと直接お話を聞いてみたいと思っていました。
ですから、今日は楽しみです。
会場でもし僕を見かけたら是非声をかけてくださいね〜^^
誰からでも学ぶ素直さを
僕は、会いたい方がいたり、学びたいことがあればセミナーを受けにいきます。
毎月ではありませんが、1,2ヶ月に1回はセミナーに参加したり、話を聞きにいったりしています。
会いたい、聞きたい時がタイミングだと思っているので、多少遠い場合でも行くようにしています。
仮にその後に東京で開催したとしても、全然後悔しません。
その時必要だと思ったわけですから。
学びは続けたいですね〜。
ファンを作るには、カリスマになる必要はない
僕は、「ファンを作るには、カリスマになる必要はない」と思っています。
今の時代、むしろカリスマにならないほうがいい、とも。
カリスマって、ファンからしたら「神」のような存在です。
確かに謎めいた部分や、近寄りがたい雰囲気があったほうが売れる人もいます。
でも、誰でもできることではないですし、イメージされる姿と本当の自分との違いに違和感を覚えて疲れてしまう人もいます。
神って完璧で絶対的な存在です。
そして、失敗や浮いた話がでると、一気に信頼が崩壊する可能性があります。
アイドルに彼氏がいるのがわかると、ファンが一気に離れてしまうのと同じですね。
なので、失敗やドジな部分を見せられないし、学んでいる姿も見せられなくなります。
ドジ話もあったほうが親近感が沸いて誠実さが伝わります。
注意や指摘を受け入れられるから学べる
そして、さらに怖いのが注意や指摘してくれる人もいなくなります。
そうなると、人から学べなくなります。
他の人のセミナーにも出にくくなります。
今は、スマホとSNSのおかげて、遠い存在よりも、近い存在で、人間臭い方がファンができます。
ひとりひとり誰もが自分のファンを作れるのです。
だから神になるよりも、人らしくあったほうがいい。
ドジもすれば、ダメなところもある
それでいいんです。
完璧にできてる”風”に見せ続けるのは、しんどくなりますから。
今、ファン作りメディア構築のコンサルをしている浅田塔子さん
浅田さんも、等身大の自分を見せるようになってからファンレターが来るようになったそうです
女性にとって実は大切なこと沢山書かれています
自分に嘘をつかずに書けたほうが、楽しく書けますからね〜
カリスマにならなてくても、今の自分が良いと言ってくれるファンを作りませんか?