「あなたから欲しい!」というファンになってもらうために絶対に必要な発信の4つのコツ

「あなたから欲しい!」というファンになってもらうために絶対に必要な発信の4つのコツ

ネットでファンを作る方法

内藤勲です

「安いから」「近いから」という理由ではなく、「あなただから」と言ってくれるファンになってもらうために絶対に必要なことがあります。

「あなたから欲しい!」というファンになってもらうために絶対に必要な発信の4つのコツ

それは、

・相手を喜ばす
・喜ばす相手を明確にする
・自己開示する
・出し惜しみなく出す

ということ。

相手を喜ばす

「あなたから欲しい!」というファンになってくれるのは、その人が喜んでくれたからです。

「まず自分を喜ばせよう!」と最近よく言われますよね。

でも自分だけ喜んでただけでは、ファンになってもらえません。
自分も喜べた上で、相手に喜んでもらわないと。

”結果的に”喜んでもらえるものになったり、後々喜んでもらえるようなものだとしても、相手が喜んだから価値になります。

自分ひとりだけで、他誰一人として喜ばないものは価値になりません。

「俺はモノを破壊するのか楽しくて、自分が喜べるんだよ!」

って言って、道端にある自動販売機とか、看板とか破壊しても迷惑なだけです。

そういうのは早く捕まってください(笑)

極端な例でしたが、周りも幸せになることが前提にないといけないですよね。

喜ばす相手を明確にする

相手を喜ばすこと説明しましたが、万人受けするものはありません。

でも、誰もが誰かを喜ばせることができます。
ですから、先程の目的を誰に向けるかを、しっかりと定める必要があります。

向ける相手によって、同じものでも価値が変わってしまいます。

例えば、日本人に日本語を教えるよりも、日本語をマスターしたい外国人に教えた方が喜んでもらえます。
「日本語を教える」というのは同じでも、向ける相手で価値が違います。
だから、どんな人に向けるかって重要です。

また、自分がやりたいことをそのままだすのではなく、相手の頭の中を想像することが大事です。

日本語をマスターしたい外国人に、そのまま日本語で「日本語教えます!」と言っても、言葉が分からなかったら欲しいって思ってもらえません。

相手がわかる言葉
相手が欲しくなる言い回し

相手がピンとくる表現に変えるだけで、商品自体は同じでも喜んでもらえるものに変わることも多いです。

どうしたら喜んでもらえるのか?
相手の頭の中を想像することが必要ですね

自己開示して人柄を出す

スマホとSNSの登場で、ネット上で、誰もが気軽に発信できるようになりました。
そして、人と人との距離感がぐっと縮まりました。
関係性が作りやすくなったともいえますね。

そして、投稿から、この人はどんな人なのか見られます。

自分を出さずに「人気(ひとけ)」のない投稿ばかりしていると、距離が縮まりません。
また信頼感も生まれません。

信頼してもらうには、まず自分から自己開示していくことが大切。
全てをさらけ出せということではないですが、自分の人柄を感じてもらえる投稿は必須です。
信用信頼が何よりも大切ですからね。

今の自分を作っている経験や、ハマっていること、好きなことなど、自分が素になれる顔をどんどん出したらいいです。
ドジ話を出すのも共感してもらって信頼感に繋がります。

自分のいいところばかりを出すってことではないですから。
できない自分も見せちゃいましょう。

因みに僕の場合はこんな感じ
内藤勲のプロフィール

出し惜しみなく出す

ファンの多い人は、出し惜しみせずに、まず先に自分からどんどんと出します。
役立つ情報やお金など。

目先の利益に目が言って、「続きは有料で」とかやっていると売り込み感がでて、信頼を失います。
「無料で出していいんですか?!」と思われるくらい出し惜しみなく出すから、信頼も感謝も生まれます。

何かしてもらいたいなら、まずは自分からそのことをする。
紹介してもらいたかったら、「紹介してください」とお願いするのではなく、まず先に自分が紹介する。

「まず自ら先に」が鉄則です

例えばこちらの方は、どんどん自分から紹介もするし、出し惜しみもしないので、ファンが沢山いらっしゃいます。

最後に

モノが溢れている今、同じ商品、似たようなサービスもたくさんあります。

その時に、「あなただから欲しい」と言ってもらえるってありがたいことです。

そんな自分のファンを増やしましょう!

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