【事例】10月の予約枠が9月の時点で9割埋まるピラティススタジオ

【事例】10月の予約枠が9月の時点で9割埋まるピラティススタジオ

お客様の事例・声

内藤です

僕の塾に参加してくれた古澤麻衣子さんは、名古屋でピラティスのインストラクターをしています。
月2回鎌倉まで通ってくれました。

・麻衣子さんのブログ
名古屋千種区のピラティススタジオ 身体と心が楽になるピラティスで自然体で生きていくための身体作りをサポート

その麻衣子さんからメッセージが。

今日は9月の最終営業日でしたが、今日の時点で10月の予約が、目標枠数の90%埋まりました。
2月末のセミナーに参加した時には、今の状況は全く想像できず。

今、いらっしゃっているお客様は、FBやブログ経由で来てくださる方が殆どです。

麻衣子さんは、昨年名古屋に引っ越しをされて、今年の1月にピラティススタジオをオープンしました。

誰も知らない地で、予約がそれだけ入るスタジオにしたのですから素晴らしいですね

麻衣子さんがブログやFacebookでやったことは

・モニターを集めた
・ピラティスをすると、どうなるか効果を分かりやすく書いた
・Facebookで、仕事とは関係ないキャラが伝わるような発信を増やした
・プライベートネタと、楽しんで仕事をしている様子とをバランス良く投稿した
・お客様との写真をどんどんアップした
・予約状況を出した

これらを続けることで、お客様がブログやFacebookでも記事にしてくれて、そこから申込みに繋がることも増えたそうです。

何よりも投稿から、ピラティスやお客様が好きなんだな〜というのが伝わってきます。

そいう想いが、「麻衣子さんだからいい!」になってるんでしょうね。

・どうなるかを見せる
・自分がどんな人かを見せる
・どんなことをしている人かを見せる

ブログやSNSでどんどん出して行きましょう!

※追記)
麻衣子さんから、取り組んだことのさらに詳しい報告をいただきました

●モニターを集めた
○モニターを集めた理由
チラシ一枚では、認知度の低いピラティスを伝えるのが難しいと感じたこと。(実際、効果は低かったです)
・通常料金とモニター料金の差額を広告費と捉えるなら、モニターの場合は、私自身レッスンができるので楽しい広告費の使い方だなと感じたこと。

○モニターを集めるにあたり心がけたこと
・モニターの条件を明確にしたこと
・姿勢や体型など外見だけの変化だけでなく、感情など、内面の変化の声もキャッチするようにしたこと
・レッスン前後のビフォーアフターはじめ、撮ったお写真は、お客様にも都度LINEやFBで送ること
(結果的にお願いしなくても、それを使ってご自身のFBやブログを書いてくださる方が複数いらっしゃいました)

●ピラティスをすると、どうなるか効果を分かりやすく書いた
・モニターを集めたことで、これが書きやすくなりました。

●Facebookで、仕事とは関係ないキャラが伝わるような発信を増やした
・私自身は「動き」を見て動きからアプローチするお仕事なので、プライベートや仕事とは関係ないキャラも、自分が纏う空気感から「動」を感じるような発信も心がけました。

●プライベートネタと、楽しんで仕事をしている様子とをバランス良く投稿した
・塾で教わった下記を意識しています。
①想い、考え、メッセージ
②仕事をしている様子、雰囲気
③プライベート、好きなこと

●お客様との写真をどんどんアップした
・これもモニターを集めたことで実現しやすくなりました。

●予約状況を出した

・予約のコントロールがしやすくなりました。既存のお客様が、予約が取りにくくなってきたからと仰り、早めにご予約をくださるようになり、私自身のスケジューリングがしやすくなりました。

●自分が良い!人にすすめたい!と思ったことは、まず自分からFBなどで紹介した

●ネットをきっかけに、この人に会ってみたい、この場に行ってみたいと感じたら足を運んだ。
・飲み会(ご飯のみもあり)の後に、ご予約を頂いた方が5名います(^^)
ちなみに、職業はなのりましたが、宣伝はしていません。

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