僕はネットで自分の個性を出して発信すれば、誰もがファンを作れると思っています。そして、今後ますます自分のファンを作ることが大事になってくると思います。
ただ単に顔を出すだけではなく人柄や世界観が伝わるものを出すのです。
例えば
・プロフィール
・これまでの経験
・趣味や好きなこと
・こだわっていること
・目指していることや理想としていること
・日常のエピソード
・挫折したこと
・自慢できるようなこと
・考えや主張
など、直接仕事と関係がなくてもいいです。
役立つ情報や問題を解決するような記事も大事なのですが、それだけだと濃いファンにはなってもらえません。例えばノウハウだけだと、そのノウハウが得られれば、他の誰でもいいかもしれません。
今モノもサービスも溢れています。また個人で発信する人も増えています。つまりモノも、情報も溢れかえっています。
そんな中で僕らは選ばれなければいけません。「あなたから欲しい」と。
だからより濃いファンになってもらわないと。
喜んでもらえることと人柄や世界観が伝わることのバランスが大事
役立つ内容やノウハウなどの発信がいらないってことではありません。両方バランス良くだしていくことが大事。
ただ自分のことだけ発信していたら飽きられます。
かと言って自分を出さずに役立つ内容ばかりでは、他でもいいってことになります。
だから偏るのではなく、バランスです。
・人柄や世界観が伝わること
・喜んでもらえること
両方出しましょう
万人をファンにすることはできない
万人をファンにすることはできません。
そればかりか、アンチファンになることだってあります。どんなに志を高く持って、人のために取り組んでいることでも、必ず反対意見はでてきます。そういうもの。
だから、万人に向けるのではなく、誰に向けるかを決めて、その人のために発信することが大切です。
ファンは多ければいいわけではなく、少なくても濃いファンになってもらいましょう。
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ネットでファンを作ると、アンチファンもできる。でもこれを知っていれば大丈夫!
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