ブログの記事更新も大事だが、繋がりを増やして存在を知ってもらうことも大事

ブログの記事更新も大事だが、繋がりを増やして存在を知ってもらうことも大事

ネットでファンを作る方法

内藤です。

今回は、ブログの記事更新も大事だが、繋がりを増やして存在を知ってもらうことも大事って話をしたいと思います。

ブログの記事更新よりも重要な繋がり

「ブログは記事を毎日更新しましょう!」

ってよく言われます。

特にビジネスの集客用に使うなら、そういう情報は目にしたことがあると思います。
確かに日々更新すると文章力も上がるし、書くクセがつくのでいいことです。

でも、いくらいい記事を書いていたとしても、存在が知られていなかったら読んでもらうことができません。

検索からブログにたどり着いてもらうにも時間がかかります。
ブログ立ち上げて、すぐに検索にヒットするわけではないです。

だから、SNSで繋がり、存在を知ってもらい、関心のある人と関係を築いていきましょう。

SNSで友達、フォワー、ファンを増やそう

Facebookでは、「友達」「フォロー・フォロワー」
Twitter、Instagramでは「フォロー・フォロワー」
という繋がりがあります。

まずは自ら繋がっていく

繋がりを増やすには、まずは自ら繋がっていくことです。
こちらから繋がることで、相手も友達承認してくれたり、フォロワー(フォロー返し)になってくれたりします。

この時大事なのは、闇雲に繋がるのではなく、自分のことや商品・サービスに関心のある人と繋がるということ。

闇雲に数だけ繋がりを増やしても、薄い関係で関心を持って記事を読んでくれるようにはなりません。だから、相手を見て、繋がりましょう。

また、繋がったからといって、売り込むのではなく、存在を知ってもらい関係性を築くことが目的です。
繋がって即売り込む人がいますが、嫌われますので絶対にやめましょう。

では、どうやって関心のある人を見つけて繋がっていくのか?
その方法を紹介しますね。 

同業者のフォロワーと繋がる

まず簡単なのが、同業者のフォロワー(同業者をフォローしてる人)と繋がるということです。
同業者のフォロワーは、自分と同じ商品・サービスに関心がある可能性が高いです。

自ら友達申請を出したり、フォローしていくことで、存在に気づいてもらえます。

地域の人を見つけて繋がる

お店があったり、場所が決まっている商売の場合、その地域の人と繋がることも効果的ですよね。

SNS内の検索を使って、地域に住む人やあるいは、その地域によく来る人を見つけることもできます。

こちらはFacebookで「鎌倉」と検索した場合の例です。

すると鎌倉に関するグループやFacebookページが出てきます。
それらのグループに参加している人や、ページにコメントやレビュー を書いている人は、鎌倉に住んでいたり、来たことのあったり、関心のある人です。

そういった方をフォローして存在を知ってもらい繋がっていくと、地域での繋がりができてきますよね。

場所も近いから商品・サービスを利用してみようと思ってもらえるかもしれません。
これも売り込むのではなく、存在を知ってもらい選択肢の1つとしてもらうことです。

Twitterの場合。

鎌倉に関してツイートしている人が見つかります。「ユーザー」を見た場合、自己紹介の欄に「鎌倉」を書いている人が見つかります。

Instagramの場合。

鎌倉や鎌倉を含むハッシュタグを付けた投稿が出てきます。

こんな風にして、地域の人と繋がって行きましょう。
自分の商圏エリアで試してみてくださいね。

 

関心事で人と繋がる

今度はSNSで、関心毎について発信している人を見つけます。

例えば「お酒」に関心のある人と繋がりたい場合。

Facebookで「お酒」で検索すると、地域の時と同様に「お酒」に関係するグループやFacebookページが出てきます。

あとは同様にグループに参加している人や、ページにコメントやレビュー を書いている人と繋がっていく。

関心事あるいは悩みで検索してみて、商品・サービスに興味のある人を見つけていきましょう。

まとめ

いかがでしょうか
ブログを書くのは大事ですが、存在を知ってもらえるようつながりを増やすことも重要です。

記事を更新するばかりではなく、知ってもらう努力もしましょう。

※Facebookで時々『友達は実際に会ったことのある人のみ承認します』と書いていないがら、会ってもいないのに向こうから申請してきて、メッセージもなしの方がいます。

不審に思われてつながりが増えませんから注意しましょう(笑)

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