ブログの読者が申し込むまでの流れ5つのポイント

ブログの読者が申し込むまでの流れ5つのポイント

ネットでファンを作る方法

内藤勲です。

ネットで集客するためにブログを書く方は多いですよね。
でもブログを始めただけでは、当然集客にはつながりません。

だってまだ誰もブログの存在を知りませんから。

それにブログの存在を知っても、すぐに申し込んでくれたりはしません。

ブログをやっていると
「ネットから早く売れないかな〜」
などと安易に考えてしまいます。

読者が申し込むまでの流れ

でも、読者が申し込んでくれるには、申し込むまでの流れがあります。

  • まずは知ってもらう
  • 興味を持ってもらう
  • 読んでもらう
  • 良さを知ってもらう
  • 申し込んでもらう

この流れを知ってネット活用をしないと、いつまで経ってもブログから申し込みが入るようにはなりません。

まずは知ってもらう

まずは存在を知ってもらわないことにはと、ブログを読んでもらえません。
どんなに良いものも売れません。

だから、ブログをやってるよ!ということをアピールしましょう。

・SNSで更新情報を流す
・検索でも見つけてもらえるように、検索に使われそうなキーワードを盛り込む
・ネット上で他のユーザーとコミュニケーションをとる

など、認知してもらう行動が必要です。

ちっょとやそっとで知ってもらえるようにはならないので、何度も何度も知ってもらえるよう動きましょう。

興味を持ってもらう

存在を知っても、読者が「自分には関係ない」と思ってしまっては読まれません。
当然売れません。

万人に興味を持ってもらうことはできません。
だから、誰に向けるかをしっかりと定めることは重要です。

そして、その人が興味を持つことをテーマにして発信しましょう。

向ける相手が困っていること、悩んでいること、問題を抱えていることを解決するような情報を発信していると、喜ばれるようになります。

自分の書きたいことや日記記事ばかりでは、興味を持ってもってもらうことはできません。

逆の立場ならわかりますよね?

だから、読者目線にたって、 どんな記事を書いたら喜んでくれるのか?調べたり、聞いた上で書いていくといいです。

読んでもらう

存在を知ってもらい、興味を持ってもらっても、ブログが「読みにくそう」と思われては、記事を読んでもらえません。
読者は実際に読む前に、見て読みやすそうか、読みにくそうか、印象を持ちます。

この時「読みにくそう」と思われてしまっては、立ち去られてしまいます。

だから、パッと見の「読みやすそう」と感じてもらう見せ方は大事です。

読みやすそうに感じてもらう見せ方はこちら

良さを知ってもらう

興味をもっても、他のサイトや商品・サービスと比較します。

「あなたから欲しい」と言ってもらえるように、

・独自の良さ
・利用したらどうなるのか? 未来の提案

を打ち出しましょう。

また、あなたという人を感じてもらえるように、役立つ情報、商品・サービスだけではなく、人柄が伝わる発信もするといいです。

例えば、「ですます調」ではなく、口語調にしてみるとか。
日頃のエピソードを混ぜるとか、経験話から解説するとか。

そうすることで、あなたにしか書けない文章になり、覚えてもらえるようになります。

申し込んでもらう

存在を知ってもらい、興味を持ってもらい、良さを知ってもらい、金額も納得し、いざ申し込もうとなったときにも注意があります。

せっかく申し込もう読者が思ったのに、

・申し込み方がわからない
・申込み方法が面倒で止めた
・申し込めない

などの理由で申し込みに至らない場合もあります。

これ実際に結構あって、大きなロスです。

例えば、お申込みページはあったとしても、各記事からリンクしていなくて、読者が探せないとか
申し込みフォームの項目が多くて嫌になって止めたとか。
申し込みボタンが動かないとか。

どこからでも申し込みページに辿り着けて、申込みが簡単。

こうするだけでも全然違います。

必ずチエックしましょう。

2年間鳴かず飛ばずのブログが、予約待ちができるほどの人気サロンブログに

土浦で小顔整顔のサロンをされている龍福さんも、最初2年くらいは鳴かず飛ばずでした。
それが、今回紹介したやり方でブログを改善したところ予約待ちの人気サロンにまでなりました^^

ご感想もいただきました

→ ネット集客のことならこの方が頼りになります | 土浦・つくばのハリウッド式小顔整顔、顎関節症も楽になる小顔矯正

 

読者目線に立って、5つのポイント抑えて、集客できるブログにしてくださいね

ちなみに龍福さんはこちらにご参加くださっています。
個人ビジネスのためのオンラインWEBコンサル

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