内藤です。
今ネットのメディアにもいろいろありますけど、僕はブログが中心だと捉えています。
多分これはずっと変わらない。
前にも書いたようにブログは売り場になりますし、興味関心ある人が読みに来てくれる場だからです。
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ブログは興味関心のある人が来てくれる
ブログはいきなり見られることはありません。
例えば、読み手の立場になるとわかるはず。
スマホで知らない誰かのブログをいきなり開いたりしないですよね?
SNSを見たり、Googleの検索を使って調べものしたりすると思います。
まずは見つけてもらわないといけません。
「待ちのメディア」と言われたりするのも、そのためです。
だから、SNSで拡散したり、検索エンジン対策したりするわけです。
でも、ブログにわざわざ見に来るということは、読者さんは関心があって能動的に動いてるってことです。
これが重要!
興味関心が高いので、じっくりと読み込んでもらえます。
例えば、こちらのスキースクールのサイト。
→ はじめてでもできる!コブ斜面の滑り方
「コブ斜面」というスキーの中でもマニアな部類です(笑)
アクセス数自体は多くなくても、関心の高い濃いファンが訪れています。
そして、関心の高い状態なので、レッスンの申し込みや動画の商品購入、メルマガ登録に繋がっています。
このブログのおかげで、スクールがどうなっているかというと
- レッスンは全て予約のみで回っている(現地募集なし)
- 募集のメール1通で200件以上の申し込み
- 当初の倍の値段に値上げしてもお客様がくる
- レッスンの動画が毎日売れている
- 動画だけでも年間1000万円以上売れている
こんな感じです。
『コブ斜面』という、狭い分野なのにです。
ブログは、ただアクセスを増やすのが目的ではありません。
興味関心の高い人が集められるのがブログの良さです。
ブログをちゃんと作っておくと、のちのち毎日書かなくても、このスクールのようにできますよ。
こちらも参考にしてみてくださいね
無料メールセミナー ネットでファンを作って集客できる人の【10ルール】