書けるようになってから書くのではなく、とにかく書くから書けるようになる
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書けるようになってから書くのではなく、とにかく書くから書けるようになる

ネットでファンを作る方法

内藤勲です。

以前見かけて、読んだらいいことが書いてあったこちら。

『徒然草』を現代語訳してみたら結構いいこと書いてあった | 不思議.net

本当にそうです。
最初から上手い人なんていなくて、トライ&エラーしながら成長するもんです。何でも。

上手く出来ていない状態をさらけ出せるか否かで上達度って変わってきます。
さらけ出して回数こなした方が上達は早くなります。 だって何度もやるわけですから。

バカになれて、笑われても、続けられる人が強いですね〜。

ライト兄弟も失敗を繰り返したから飛行機を飛ばすことができました。

書けるようになってから書くのではなく、とにかく書くから書けるようになる

ブログやFacebookなどで、

「ちゃんとしてないと公開できない」
「周りの目が気になって出せない」

という方がいます。

100点にならないと出せないってハードルをあげてしまうと、いつまでも出せません。
出さないことには100点にならないから。

それにそもそも100点なんてあり得ません。

その時100点だと思っていても、時が経てば100点じゃなくなります。
これだけ変化が激しいですから、評価基準や価値感も激変します。

誰に向けるか? 受け取る人によっても、その点数って変わります。
100点、という点数にはあまり意味がなくて、アウトプットするってことが何よりも大事です。

僕のセミナーも、「すっごくいい!」と言ってくださる人もいれば、「もの足りない」って言う人もいます。

でも良いんです。万人に向けてないですから。
もともと全ての人に向けて100点は目指してません。

発信の面白い方、影響力のある方は、とりあえずやっちゃうタイプの方ばかりです(笑)

「ちゃんと出来てからじゃないと投稿できない」とか、「なんか言われたらどうしよう」とか、あまり考えてません。

どんどん発信しちゃいます。

やって初めて分かること、発信して初めて分かる反応ってあります。
100点がもしあるとしたなら、出したあとで分かったことを付け加えるから成せることだと思います。

決して出す前から100点なんてなり得ません。

周りの目を気にするのは自由がない

周りの目を気にするのは、その周りの人のために生きているようなもので、とても不自由です。

例えば

「これを書いたらAさんに何か言われそう。だから止めておこう、、」

というのは、Aさんのために「発信しないという行動」をとったということです。
Aさんのために動いてます。

それよりも、喜んでくれる人のため、自分のために行動した方がよくありませんか?

トライして、失敗しましょう。

 

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