内藤です
Facebookで友達を増やすのに抵抗を感じてしまう方って結構います。会ったことのない人とはつながりたくない。逆に知ってる人だから繋がりたくない。理由は様々。
Facebookは実名顔出しが原則ですから、どんな投稿をしてるのか、見られるのが嫌なんでしょうね。
でもブログを見ると顔も名前も出してたりします(笑)
Facebookをどう使うかにもよりますが、ビジネスに活用したいとか、ブログに連携させたいとかいうなら、繋がりか多い方がいいです。
だって、ブログだけだと訪れるのを待つしかありませんから。
『実際に会ったことのある方のみ友達になります』という方もいますが、まだ会ったことのない人とネットで予め繋がれるのがFacebookの良さです。
ネットで先に仲良くなって、実際にあったら話がトントン拍子で進むってケースはよく有ります。だから実際に会ったことがなくても、ネット上で知っているなら友達として繋がったらいいのになと思います。もちもん、繋がりたくない人とは繋がらなくていいですが。
僕はこの抵抗感の理由の1つが「友達」というネーミングにあるんじゃないかなーなんて思いました。(もちろん、実名顔出しが大きいとは思いますが)
例えば、アメブロの読者登録やInstagramのフォローならできるのです。なのにFacebookだと繋がれないって。。
Facebookの公開先を分けて、投稿ごとに見せる相手を分けることもできる
投稿を見せたくない相手がいるなら、公開範囲を分けたリストにすることだってできます。
『親しい友達』や作っておいたリストにすれば、限られた相手にだけ公開できます。
親しい友達や、リストの設定についてはこちら
⇒ Facebookで、本当に見たい人だけの投稿の表示の仕方
「友達」を「つながり」とか「相互フォロー」と捉えてみる
『友達』を『つながり』とか、『相互フォロー』とかあるいは『読者』と捉えてみたら抵抗感が和らぐのではないでしょうか?
公開先を投稿ごとにかえられるわけですし。
Facebookの繋がれるスピードは、アメブロの読者登録とか、ブログのフィード購読とか、メルマガ読者の増加スピードとは比になりません。
アメブロの読者やフィード購読者、メルマガ読者を1000人にしようと思ったら、簡単ではありません。時間もかかります。
あ、かと言って誰とでも繋がれってことではないですからね^^; 選ぶことはできるので(笑)相手をみて増やしてください。
アメブロやってるなら、読者でFacebookやっている人と繋がるとか、抵抗の少ないところから繋がっていけばいいと思います。
Facebookの繋がりが増えれば、間口が大きく広がります
Facebookページ持っていたとしても、個人で繋がりが多ければ、入り口が2つになるわけなので個人のつながりを増やすメリットは大きいです。
少しずつ思い込みを外してネットでファン増やしましょう^^
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