内藤勲です
昨日は沖縄でのセミナー。
2月にも招致してくださった具志皇子さんが今回も呼んでくださいました。
今回も、ファンを作る発信のポイントとして、目的を持つ重要性を体感ワークで感じてもらいました。
今回もみんなびっくりするほど、体が反応。
目的を持つことが大事と言われているから目的を持つのではなく、目的を持ったほうが実際に体の力が出ます。
もうそうなるんだから信じざるを得ません。
この体感ワークについてはこちらの本で紹介されています。
面白いので是非読んでほしいです
Facebookで会ったことのない人とも繋がった方がいいですか?
さて、セミナーでこんな質問がありました。
Facebookで会ったことのない人とも繋がった方がいいですか?
僕は、Facebookを仕事に活用したいなら、繋がった方がいいと思っています。
なぜなら、自分の投稿がより多くの人の目に触れられるから。
FacebookなどのSNSは入り口
今一日の中でスマホを見ている時間て多いと思います。
そのうち、真っ先に開くのは何でしょう?
一番見ているのは何でしょう?
昨日の参加者さんは全員「Facebook」や「Instagram」でした。
つまり、FacebookやInstagramなどのSNSが入り口になっています。
SNSを入り口として、誰かのブログを見に行ったり、SNSで流れてきた情報を見て検索したり。
その入り口となるSNSの繋がりが多ければ自分のことや商品サービスのことも知ってもらえます。
ブログにも来てもらいやすくなります。
Facebookの友達は実際に会ったことのある人だけはもったいない
「Facebookの友達は実際に会ったことのある人だけ」にしている方がいますが、SNSを入り口と考えるなら、それはもったいないことです。
むやみやたらと誰とでも繋がるのはよくありませんが、お客さんになるような方や、会ったことがないけれどネットで繋がりたい人とは積極的に繋がったらいいです。
例えば今、実際に会ったことがなくても、ネットで何かを買ったり、サービスを受けたりすることができます。
僕もお客様で会ったことのない方も沢山います。
そういう人とネットで繋がっていた方がいいと思いませんか?
Facebookは、まだ会ったことのない人と出会える場所
Facebookに限らず、ネットの良さは、まだ出会ったことのない人と簡単に出会えるということ。
実際に人に会おうとしたら1日で会いにいける人数は限られてしまいます。
でもネットなら、実際の何倍も何十倍の人と接することができます。
Facebookで誰かの投稿を見て買うとか、友達が投稿してるのをみて気になったとか、消費のされ方がSNSが絡むことが増えています。
繋がりが多ければ、自分のことややっていることも多くの人に見てもらいやすくなります。
ですから、Facebookは「まだ会ったことのない人と出会える場所」。
こんな風に捉えるといいですね
ネットで知り合っていると実際に会った時に話が早い
実際に会ったことがなくても、ネットで繋がっていると、実際に会った時に話が早いです。
実際に会うのがはじめてだとしても、お互い顔を認識していますから、挨拶もスムーズです。
過去に投稿した内容が会話のネタになることも多々あります。
初めてだけれど、初めてじゃないみたい。
そんな風になります。
会ったことがなくても積極的につながろう
会ったことがなくても、積極的につながっていくことで発信も楽しくなりますし、仕事にもつながっていきます。
ただし、ただ繋がりの数を増やすのではなく、誰と繋がるかが大事です。
ですから、闇雲に友達申請をだしたり、あるいは友達申請が来たのを全部承認したりするのは避けましょう。
必ず相手がどんな人かを見て、繋がりたい人とだけ繋がりましょう。
中には、怪しい人や(笑)、繋がった途端に売り込んでくる人もいるので。
メッセージの送り方には注意
また、友達として繋がるときにメッセージも送った方がいいですが、こんなメッセージは嫌われるので注意しましょう
関連記事:Facebookで嫌われるメッセージの特徴とは
参考にしてみてくださいね
セミナーが終わった後のBBQ懇親会の様子
那覇市内で港が見える場所でのBBQ
BBQだけれど落ち着いた雰囲気で楽しめます。オススメ。
沖縄 BBQ 隠れ家 バーズアイ
最後に、僕ら再婚カップルの結婚1周年のお祝いをいただきました^^
約1週間の沖縄滞在でしたが、大満足。
またすぐに来たいな〜
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