内藤です。
SNSやブログで影響力を持つために発信力を高めたい!
このブログの読者なら、そんなことを思ったりもするのではないでしょうか?
アウトプットする前提のインプット
で、発信力を学ぼうとするために、情報をインプットしますよね。
セミナー受けたり、メルマガ取ったり、オンラインの講座を受けたり。
発信てアウトプットするということですから、アウトプットのためのインプットになりますよね?つまり、アウトプットする前提のインプットのはずです。
でも多くの人は、アウトプットせずにインプットだけで終わってしまいます。アウトプットしなきゃ、発信力高まりませんて、絶対。
英会話も、聞くだけ読むだけではなく、実際に喋るから成長します。
アウトプットすることで、インプットの質が高まる
以前やっていたメールセミナーがあります。
毎回メールの最後に質問を用意しました。
すると、いろんな方がいます。
- ただ読むだけの人
- 頭の中だけで質問に答えてる人
- メールに返信して答える人
- ノートに書き出して、メールで返信して答える人
メールで返信(アウトプット)してくれた方からは、こんな言葉をよくいただきました。
気軽にやってみるつもりで答えましたが、自分としっかりと向き合うことになりとても深かったです。
実際にその通りで、目に見える形で出すと、自分自身で新たな気づきというインプットが得られるのです。
ただ読むだけ、頭の中で答えるだけでは、気付きはなかなか得られません。
目に見える形でアウトプットするからこそ、自分自身やあるいは周りからのインプットができます。
アウトプットが最高のインプットになるわけですね。
だから、文字にしたり、声にしたり、アウトプットすることでインプットの質も高まります。
アウトプットっていろいろできます
- ノートに書き出してみる
- ブログやSNSで投稿してみる
- 周りの人に話してみる
- 投稿にコメントしてみる
- メルマガに返信してみる
アウトプットするときに、インプットしたものをそのまま出すのではなく、自分のフィルターを通す事が大事。
自分のフィルターを通すとは、自分の言葉に置き換えてとか、自分の視点から表現するとかです。
そうすることで、頭の中でインプットしたものを編集してから出すようになります。インプットしたものを、そのまま出すよりも理解度が深まります。
それからアウトプットすると、周りから何かしらの反応が得られます。賛同する意見だったり、反対意見だったり、質問だったり。それが新たなインプットになります。
発信力を高めるなら、まずはアウトプット
アウトプットすることで、インプットが生まれれば、どんどん質も高まっていきます。
インプットの質が良くなればアウトプットの質も高まってきます。
そしてさらにインプットの質も… と好循環になります。
いくら高いお金を払ってインプットしても、アウトプットしなければ発信力にはなりません。
だから、とにかく出すって大事です。
受信者であるな、発信者であれ。
ですね。
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