内藤です
先日スタートしたメールセミナーがようやく完成しました。普通ステップメールを使ったメールセミナーは予め作っておくもの(笑)でも終盤まで書いて見切り発車しました(笑)
ところが、伝えたいことが増え、当初8回予定でしたが10回になりました。追いつかれなくてよかったです。かなり濃く書いていますので、読んでみてくださいね。
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さて、Facebookにこんな投稿をしました
メルマガはもう古い。今はLINE@。
など言われることがあります。確かにLINE@はスマホに届くし反応しやすい。でも、今だに毎回楽しみに読んでしまうメルマガあるし、届く度にウザっと思うLINE@もある。もちろん読まないメルマガもあれば、読むLINE@もある。
大事なのはなにを使うかよりも、中身のなにを伝えるか。
ツールの機能に頼って手を抜いたらいけませんね。どんなメルマガorLINE@なら読み続けますか?
僕は、その人の実体験が元になっていて、その人しか書けない内容のものかな
いつの時代もありますよね。「○○はもう古い」「今は□□の時代」という論争。
新しいものが何でもいいわけではなく、使うユーザーあるいは、情報を受取る読者が使いやすいほうがいいに決まっています。だって求めているのは中身ですから。
楽だからとか、簡単だからとか、そういった機能部分にばかり目が行って、肝心のコンテンツを蔑ろにしてまっては元も子もありません。
メルマガ、LINE@を登録する理由
まずメルマガにしても、LINE@にしても、読みたいと思って登録したはずです。
- 内容に惹かれた
- 書いてる人に惹かれた
- 無料プレゼントが欲しくて
- 頼まれたから(笑)
など、いろいろあります。
登録した理由はさまざまですが、問題はその後です。
読み続けるもの、読まずに放置するもの、時々読むもの、解除(ブロック)するものあります。
メルマガ、LINE@を読む規準
僕も登録しているメルマガ、LINE@が何個もあります。毎回楽しみにしているものもあれば、読まずに放置しているものも。
僕規準ですが、読むメルマガ・読まないメルマガ、読むLINE@、読まないLINE@は何が違うか振り返ってみました。
読むメルマガ・読まないメルマガ
メルマガは、届いたときに誰からのメールかとき件名(タイトル)が見えます。
この時読もうか読むまいか判断するのは、僕の場合件名です。次に誰から(人)かを見ます。
なかには「お、面白そうなメールだ、でもいつも売り込みばかりしてくる人だからやめよ」
と読まずにゴミ箱に入れることがあります。
読んでいて毎回面白くなかったり、売り込みばかりなら、その人のメールはどんどん開かなくなるし、終いには解除してしまいます。
開いて読みたくなる魅力的な件名(タイトル)の付け方
件名(タイトル)は、見たときに開いて読もうかどうか判断されます
だから超重要。渾身のタイトルをつけないといけません。ブログの記事タイトルも同じですね。
より魅力的な記事タイトルにするには、
- このメールを読んだら何が得られるのかが分かる
- より具体的にする
- 対象が分かる
例) 「記事タイトルの付け方」
↓
例)「魅力的な記事タイトルの5つの付け方」
↓
例)「文章が苦手な人でもできる!魅力的な記事のタイトルの5つの付け方」
こんな順番で考えて行くといいです。
ちなみにタイトルは、最初仮で付けておき、本文を書いた後に本決めするといいです。
解除されない、読まれなくならない本文を
毎回メールを開いて読んで欲しいですよね。そのためにも、やっぱり読者が喜んでくれる内容が必要です。つまらない内容、リンクだらけ、毎回売り込みだと解除されたり、迷惑ボタンを押されてしまいます。
名前を見ただけでゴミ箱に入れられてしまうと、どんなに良いことを書いていても読まれなくなってしまいます。
でも、どんな人でもメルマガ出すたびに解除はされますけどね(笑)
万人受けはしません。
読むLINE@・読まないLINE@
LINE@はタイトルがありません。
届いた時に、誰からのLINEかと、文章の最初が見えます。
僕の場合は、完全に誰からのLINEかで読む読まないを判断します。一度、面白くないと思うと、次回からはほとんど開きません。そう考えるとメルマガの方がまだ判断規準が弱いかも。
LINE@は1回の文字数が少ないので分割されて送られてくることが多いです。情報量か多いと見る気にならなくなりますね。
1度読まなくなると、ずっと読まなくなってしまいます。だから、内容がもっとも大切ですね。
ネット集客に大切なものはツールよりもコンテンツ、そして人
何を使うかよりも、何を伝えるか?
ここを外さないようにしたいですね。
あなたの読む読まない規準はどんなですか?
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