内藤です。
FacebookやTwitter、インスタグラムなどのSNSで、いいねやコメントがなくても、実は結構見られたりしています。
こんなことありませんか?
一度もいいねやコメントをくれたことのない人なのに、実際に会った時に、「Facebookで見ましたけど、どこそこ行かれてましたねー」とか言われたりすること。
いいねやコメントなど数字として出る数が、実際に見られている数ではないってことです。
結構いるんですよね。
頻繁に見て読んでるのに、いいねもコメントもしない人。
でも、そういう方が商品やサービスを申し込んでくれたりもします。
いいねやコメントがないから、誰にも見られてないってことではありません。
いいねやコメントをしなくても、マメに読んでる人もいるのです。
これ本当に本当で、中にはいいねやコメントをすることで、自分が表示されてしまうのが嫌という人もいるんです。特に女性に多いかも。
だから、反応が薄くても発信し続けることが大切です。
届いてないつもりでも、見えないところで届いてたりします。
発信は万人に向けたり、いいねやコメントを沢山もらおうとしなくていい
そもそも、いいねやコメントを沢山もらおうとしなくていいです。
いいねは、1つつけばいい。
読んで欲しい相手、誰に向けるかを定めて、その人の心に響いていいねしてくれたら、それでOK
付き合いのいいね(いいねされたからいいねする)、よく読まずに機械的につけるいいねなど薄い数が増えるのを喜ぶよりも、届けたい人に届くことが大事です。
たった1いいねつけばいいんです。
その1いいねの背後には無言のいいねが沢山ついてたりしますから。
いいねの数、コメントの数を求めるのではなく、
「誰が」
「誰に」
「何を伝えて」
「どうなるのか?」
「どうして欲しいのか?」
これら発信の基本の5つを意識しましょうー
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