内藤です
先日札幌でセミナーをしてきました。
地震の影響で節電がまだ続いていて、空港の飲食店はクローズ、札幌駅の構内も一部薄暗いところがありました。今は大分オープンしてきているようです。
地震の影響でホテル等のキャンセルで100億円以上の被害がでているそう。
でもこの時期の北海道はベストシーズンなので、心配しないで行ってほしいな
早速セミナーのレポもあがっています!
売れるきっかけを作るコンサルタント 青山華子さん
・内藤勲さんに学ぶ!SNSやブログでファンが増える情報発信のコツ
婦人科症状体質改善サロン 佐藤恵美さん
・内藤勲さん自分らしさでファンが生まれるブランディングセミナーレポ前編
さて、
『同じ商品・サービスで、値段も同じだった時に、お客様から選ばれる理由ってなんでしょう?』
セミナーではこんな問いかけをしました。
こんな場合、人は関係性の深い人から買います。
「どうせ買うなら知ってる人から」
そう思いませんか?
そして、関係性を深めるために自分という個を出して繋がりを持つことが大事です。
自分という個をだすことで、商品・サービスが選ばれる関係性になるのです。
セミナー中にこんな質問がありました
「どこまで自分を出していいのか、、、」
自分を出す意味とは
そもそも自分を出すのって、人柄や人気(ひとけ)を出してどんな人なのかを伝えるためです。
共通点があったり、共感されたら心的距離が縮まります。
関係性ができてくるわけです。
また、信頼を高めるためのブランディングにもなります。
だから、全てをさらけ出すことでも、日常をなんでもかんでも出すってことではないです。毎日自撮りをあげることでもありません。
大事なのは『何のためにするのか』その意図をわかってやることです。
例えば自撮りすること自体は悪いことではないのですが、なぜ自撮りをしてアップするのか?
それをわかることの方が大切です。
『言われたことをやる』は大事ですが、『言われたからやる』は危険
ただ言われたからやる。
だと、その本質から外れてしまったり、間違った解釈をして逆ブランディングになったり。キモい発信になったり、、、
言われたからと、毎日毎日どアップの自撮りばかり投稿していませんか? 毎日「おはようございます!」と機械的にコメント付けまくっていませんか? 闇雲に友達申請出しまくっていませんか?
言われたからと素直にやったことが、相手からしたら嫌やことがあります。
何のためか?意図を理解すれば、応用が効くし代替もできます。
『A』をしましょうというノウハウがあって、それをやる理由が『B』だとします。
そしたらAを正しくできたり、応用もできたります。
また、Aじゃなくて『C』でも出来ることならCでも良いわけです。
Bを知ろうとせずに、表面的にAばかり捉えると、それが知らず知らずのうちに『A’』になってるかもしれないです。
だから『何のためにするのか』を捉えるのは大切です。
『言われたことをやる』は大事ですが、『言われたからやる』は危険です。
何事も主体的に取り組んだ方が伸びますからねー
今日の発信から生かしてみてくださいね
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