内藤です
中国でClubhouseに規制が入ったというニュースが出ましたね。
21時以降つながりにくかった、落ちるという原因は中国ユーザーが一気に増えたという話もあります。
ですから、今後21時以降落ちるということもなくなるかもしれません。
NewsPicksのWEEKLY OCHIAIで中国トレンドマーケターの黄未来さんが、そのことに触れていました。
全然関係ないですが、Clubhouseのアイコン変わりましたね。
Clubhouse疲れしないために
まだまだClubhouseが人気が続いていますが、早くも「Clubhouse疲れ」という言葉も目にするよになりましたね。
は、はやい(笑)
SNS疲れもよく聞かれましたが、他のSNS疲れとはまた少し違うかなと感じます。
SNS疲れの原因
FacebookやインスタグラムなどのSNSは、他人と比べてしまったり、周りを気にしすぎるのが原因だったように感じます。
例えば、
「いいねが少ない。。」
「映える写真撮らないと。。」
「あの人にこの投稿見られたくないな。。」
「批判や悪口言われたらどうしよう。。」
とかね。
こういう理由で疲れてしまう人が多いのではないでしょうか?
ネットで発信していれば必ず違う意見や、異なる考えが出てきます。
万人受けはしません。
だからこそ、嫌われる勇気が必要だし、誰に向けるのか明確に定めることが大事です。
Clubhouse疲れの原因
一方Clubhouseで疲れるのは単純に時間が取られるからじゃないかなと思います。
他のSNSと違って、いいねもないし、拡散機能もないし、発信した情報(音声)が残ることもありません。
他人と比べたり、周りを気にしなくていいような設計になってると思うんです。
これがClubhouseの良さと捉える人もいます。
だから、「疲れ」でも違う疲れだなと思うんです。
ながら聞きができると言っても1日中聞いていたら疲れますよね(笑)
気づいたら1日10時間以上Clubhouse聞いてたって方もいますしね。
疲れるってことは、長く続けられません。
今は早期の内に使いこなせるようになろうとか、今のうちに一気にフォロワー増やそうとして頑張って長時間使ってる人が多いです。
楽しいならいいのですが、今後2ヶ月経って、半年経った時に同じようにやれてるか?
かなり疑問な人も多いんじゃないかなと思います。
せっかく頑張ったのに疲れて使うのを止めてしまったらもったいないですよね。
ですから、疲れてしまわないためにも
- 時間を決めて聞く
- 退出はためらわない
- ルームを開く場合は、終わり時間を決める
- ダラダラやらずに短くやる
のがいいと思いますね。
情報量は増える一方ですが、一人一人使える時間は限られています。
続けられることが大事ですから、疲れない工夫をして楽しみましょう。