内藤です
応援する人は、応援される人
だと考えています。
普段誰の応援もしないのに、
自分がなにか売るときに『応援して!』と言っても応援されません。
信用が溜まっていないからです。
応援されたいなら、まずは自分が先に応援しないといけません。
でも、応援せずに応援を求めてばかりいることに、気がついていない人もいます。
普段から応援の意識を持とう
商品やサービスを購入したり、
お店や人を紹介したり、
あるいは支援したり
これって応援だと思うんですよね。
商品やサービスを買うことで、その会社やお店の活動資金になります。
お店や人を紹介することで、周りの人達がそのお店や人のサービスを購入します。
来月には北京オリンピックがありますが、スポンサーは選手に道具や経済的な支援をするから選手は競技に集中できます。
どれも応援ですよね。
普段何かを買うときに、応援しているつもりで買う意識はないかもしれません。
これを
『ここの会社を応援したいから買おう』とか
『利用することでこのお店の応援になるな』とか
『この良さを広めたいから紹介しよう』とか
こんな風に意識してみてはどうでしょうか。
単に安いかどうかではなく、応援になるか?考えて選ぶようになると思います。
例えば、レストランに行ってSNS用に写真を撮ったときも
自分をよく見せるたに『どこそこ行きましたー』と発信するのではなく、
フォロワーにお店を紹介するつもりで発信したら、お店からもフォロワーからも喜ばれるようになります。
発信する内容も変わってきます。
何が美味しかったとか、何がおすすめとか、何時まで営業してるかとか。
良さを広めるための発信になります。
こんな風に、普段から
相手のやっていることが広がってほしいなと思って、応援する意識でいると信頼の残高が高まっていきます。
まずはここからだと思うんですよね。
応援されたかったら、応援しましょう
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