内藤です
Facebookに流れてくる投稿を見ると、短めの文章の投稿もあれば、長い文章の投稿もあります。
長めの文章を書くと、「もっと見る」がでてきますね。
それを避けるために、わざと2〜3行にとどめている人もいます。
「Facebookの投稿の文章は長い方がいいのか、短い方がいいのか?」
よく聞かれることです。
文章が長ければ伝わるということではありません。
短い方が多くを語らず、読者に想いを巡らせて伝える、というか感じさせる事ができる場合もあります。
それって俳句のようにセンスを求められることでもあります。
また、リンク誘導する場合にこんな書き方をしてリンクをはればクリック数は多くなります。
↓
URL
「え、何が?」と思ってクリックしたくなります。
確かにクリック数は増えるのですが、薄いアクセスが集まりやすいです。
だって反射的にクリックしてますから。
この手の広告を使ったアフィリエイトもありますので、釣られないように気をつけたいですね。
それよりも、長めの文章を書いてURLをおいた方が読んだ上で、つまり納得した上でクリックします。
文章を読むというハードル、折りたたまれている「もっと見る」を広げるというハードル、納得した上でというハードルがありますから、クリック数は減ります。
でも、関心度の高い、濃いアクセスになります。
ですから、例え文章が長くても、読み応えのある役立つ情報だったり、面白い内容ならば最後まで読んでもらえるし、リンクもクリックされます。
僕もいろいろ試してみましたが、それぞれ両方試してみるってことをした方がいいです。
短めの投稿と、長めの投稿と。
短い方がいいと聞いたから短いのばかり、長い方がいいと聞いたから長いものばかりでは、自分でなぜそうしているのか目的がありません。
両方試して反応を見てみて、自分の読者にあった投稿を仕方を見つけましょう。
大事なのは自分が読む側だったら、どちらの投稿がいいかを考えてみることですね。
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