内藤です
コロナの影響もあって、会員制のオンラインサロンを作りたいって方増えてますよね。
でも
- オンラインサロンを作りたいけど、何を使ったらいいかわからない
- はじめてだけど、作れるかな?
- 人が集まるかな?続けられるかな?
こういった悩みはありませんか?
今回はそんな悩みに対する記事になります。
- お客様にコンテンツを提供して会員制サイトでサポートしたい人
- サブスクリプション型の商品を作りたい人
- これからオンラインで何かを教えたい人
こんな方に向けて書いていきます。
こんな内容で説明していきますね。
- LCKクラウドがオススメ
- 日本産なので安心
- 無料版もあるので安心
僕はオンラインサロンというか、毎月課金型の会員制サービスを2015年頃からやっています
今回紹介するLCKクラウドに関しては2018年から使っています。
オンラインスクールとして、WordPressやSNSの発信の仕方などを解説する動画を提供しています。
これまで400名以上の方が参加してくれました。
そんな僕がオススメするオンラインサロンの作り方です。
1、LCKクラウドがオススメ
オンラインサロンを運営するツールはいろいろあります。
僕も様々試した中でオススメなのが「LCKクラウド」
(※有料プランを利用される際に紹介コード「A04445」を使うと5%オフになります。)
オススメする理由は
- PayPalと連動していて、顧客管理がしやすい
- 掲示板、グループ管理、メルマガの機能がありメンバーをサポートしやすい
- 無料版もあるので試せる
からです
PayPalと連動していて、顧客管理がしやすい
LCKクラウドはPayPalと連動ができます。
決済されるとログイン情報が自動通知されたり、
退会した人(課金されなかった人)は、自動的にログインできなくなります。
他にオンラインサロンでよく使われるツールにFacebookグループがあります。
PayPalで課金してもらい、Facebookグループに招待を出す。
課金されなかったら、グループから外す。
これらを手動でやる必要があります。
人数が多くなったり、オンラインサロンにいつでも参加できる状態だと、この管理が大変です。
LCKクラウドは、この管理が自動でできるので何も煩わしいことがありません。
コンテンツの提供やサポートに注力できます。
メンバーをサポートしやすい
LCKクラウドで特に僕がお気に入りの機能があります
・掲示板
・グループ管理
・メルマガ
質問掲示板
掲示板は、メンバーが質問して、それに回答できる場です。
オンラインサロン内に、動画やPDFのコンテンツをおいてメンバーに見てもらうことができますが、質問もでてきます。
その質問を解消できる場が掲示板です。
回答漏れがないように、未回答の通知もあります。
メンバー全員が見れる掲示板の他、オプション(有料)で1対1の個別掲示板を作ることもできます。
グループ管理
LCKクラウドでは、メンバーをグループ分けできます。
グループによって、会費の値段を変えたり、見られるページを限定することもできます。
コンテンツを閲覧できるだけのグループ、質問もできるグループ、個別対応できるグループなど、メンバーのレベルに合わせた対応ができます。
メルマガ
メンバーに対して一斉配信のメルマガ機能もあります。
メルマガは、グループごとに配信もできるので、特定のグループだけに案内を出すということもできます。
また、休会したメンバーに送ることもできます。
2、日本産なので安心
オンラインサロンのような会員制サイトはWordPressでも作ることができます。
また海外製の高機能会員制サイトもあります。
でも、設定が難しかったり、説明が英語だったりします。
設定の難しさや英語で挫折してしまう人も多いですよね。
僕もそのうちの一人。
LCKクラウドは日本産なので、安心して使うことができます。
また新しい便利な機能もどんどん追加されているので、以前よりもさらに使いやすくなっています。
利用者からの要望を随時採り入れていますので、進化し続けてるといえるでしょう。
3、無料版もあるので安心
LCKクラウドは無料版もありますので、他のオンラインサロンツールと比較したい場合も試せます。
でも、有料版もぶっちゃけ安いです。
有料プランは月額170円から(上限人数によってプランが変わります)
PayPalの月額会員課金を導入した場合は+1450円/月
両方合わせても1620円です。
仮に月額1000円でやったとして、2人しか参加メンバーがいなかったとしても赤にはなりません。
独自ドメインプランにしたとしても月額800円からですから、会員課金を導入しても合計で2250円です。
売上11万円
経費2250円
利益が10万円以上でます。
また、オンラインサロンを続けられるかな?と思う人もいると思います。
オンラインサロンのような会員制サービスは、一度上げたコンテンツがストックされていくので、コンテンツがどんどんたまっていきます。
解説動画やPDFなど用意しておけば、古いものでも見てもらうことができます。
例えば、最初に20本の動画を用意しておいて、毎月1本足していけば1年後には30本以上の動画コンテンツがある状態になります。
最初はコンテンツを用意するのは大変ですが、続けるとどんどん楽になります。
LCKクラウドのデメリット
LCKクラウドのオススメポイントを紹介してきましたが、もちろんデメリットもあります。
- デザインの自由度が低い
- オンラインサロン内の交流が生まれにくい
- はじめただけではメンバーは増えない
など。
デザインの自由度が低い
LCKクラウドのデザインはシンプルで、カスタマイズの自由度が高いとは言えません。
ヘッダー画像や、各配色は還られますが、あまり凝ったデザインにすることはできません。
僕はシンプルなものが見やすいので、あまり気にならないです。
オンラインサロン内の交流が生まれにくい
Facebookグループと違い、誰が参加メンバーかわかりません。
(名前もニックネームに変えられますので、匿名のまま使うこともできます。)
ですので、メンバー同士の交流はFacebookグループと比べるとおきにくいです。
オンラインサロンのテーマにもよりますが、交流目的よりも、サポート目的の方が合ってると言えますね。
はじめただけではメンバーは増えない
これはLCKクラウドに限った話ではなく、他のツールを使ったとしてもオンラインサロンをはじめたら人が集まるわけではありません。
自分の持っているブログやSNS等で関心のある人に案内して参加してもらう必要があります。
そのためにも、ブログやSNSで日頃からオンラインサロンにつながる発信をすることが大切ですね。
最後に
オンラインサロンの作り方として、LCKクラウドを紹介しました。
僕はこれまで会員製サービスのツールをいくつも試してきました。
WordPressだったり、海外製のものだったり、サーバーにインストールして使うものだったり。
いろいろやってきて落ち着いています。
日本語のツールで、自動化できる部分は自動化したいという方は試してみてくださいね
無料で作れる会員制サイト作成システム LCK cloud | 会員制サイトの作り方
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