Facebookの目的はいいねを増やすことか? ブログに来てもらうことか?

内藤です

こんな質問を頂きました。

Facebookの投稿でいいねを増やしたいのですが、リーチが増えないといいねは増えませんか?

リーチとは、どれだけの人が投稿を見たか?ということです。
(個人アカウントでは、どれだけの人に届いたかリーチ数は分かりませんが、Facebookページの管理人ならリーチ数が把握できます。)

Facebookの投稿は、繋がっている人全てに届くわけではありません。
その人にとって関心や関連性の高い投稿を表示(リーチ)させています。

リーチした時に、いいねやシェア、コメント、リンクのクリックなどの反応が悪いと、全体的なリーチも落ちてしまいます。

リーチを増やすには、反応してもらえる投稿が大事だということです。ただ闇雲に投稿しても反応がなければ、リーチはどんどん落ちて、反応もさらに悪くなります。

いいねは、リーチするからいいねできるわけで、いいねの数がリーチ数を上回るということはありません。

で、例えば、こちらの図。 僕のFacebookページ「ネットでファン」のリーチと、いいねなどのデータです。

上がリーチ数。下は、いいね、コメント、シェアですが、一番上下に折れ線がでているのがいいねです。

リーチ数と、いいねの数は関連しているというのがわかります。

リーチが増えた時には、いいねも増えやすい。ということです。

面白いのは、投稿の非表示などネガティブな数値も、リーチ数が増えると増加するということ。

リーチが増えると、いいねも増えるが、投稿を非表示にする人も増えやすいということです^^;

リーチ数が増えると、いいねも増えやすいのですが、リーチ数に対するいいね率は投稿によって異なります。

例えば、こちらの投稿。
リーチ数が4418で、いいねが173(シェア先でのいいね含む)。 いいね率は3.9%

こちらの投稿はリーチ数が12460で、いいねが207。いいね率は1.6%

こう見ると、いいねの数は2つめの投稿のほうがいいですが、いいねの反応率は1つめの方が倍いいことがわかります。

リーチ数が増えると、いいねの数は増えやすいですが、さらにその率を高めるためには、
・画像
・投稿時間
・投稿内容

が大きく関係してきますので、反応のいいパターンを見つけて投稿に活かしたいものです。

で、2つめの投稿の方がリーチが多くて、でもいいね率が低いから、2つめの投稿の方が1つめに比べて悪い投稿か?

というと、そうでもありません。

ここからが本題なのですが、そもそもいいねの数を増やすのが目的なのか?ってことです。

投稿の目的は何か?

ここまでリーチといいねの関係を書いてきましたが、いいねを増やすのが本来の目的でしょうか?

僕の場合は、ブログに連動したリンク投稿を主にしていますので、目的はいいねを増やすことではなく、ブログに行ってもらうことです。

先ほどの2つの投稿でリンクのクリック数に着目してみると

リーチ数4418で、リンクのクリック(この投稿からブログに流れたアクセス)が123。 クリック率は2.7%
  

こちらの投稿では、リーチ数12460で、リンクのクリックが908。 クリック率は7.2%

2つめの投稿の方が、クリック率が高いことがわかります。

いいねの数は多くなかったけれど、リンクをクリックしてブログに移動したアクセスが多かったということです。

僕は、いいねの数を増やすよりも、ブログに来てもらうことの方が重要だと思っていますから、2つめの投稿の方が効果的な投稿だったと言えます。

どれだけブログにアクセスが流れたかは、ブログのアクセス解析を見たり、Facebookページのデータを見ないと把握できません。

いいねは、表示されていますから、ついつい、いいねの数のほうを気にしがちです。

いいねが沢山付いたからと、見えている数字だけみて喜ばずに、本来の目的は何か? それが果たせているか? 確かめておきたいですね。

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