内藤です
ファンを作ることって、どんな仕事でも大事です。本当に。
ファンになってもらえると
・何度も買ってくれる
・遠くても来てくれる
・新しい商品も買ってくれる
・次の商品のヒントをくれる
・周りにも広めてくれる
こんなことがおこります。
こんな状態いいですよね〜
ファンになるってことは、影響を受けるってことなので、行動も大きく変わってきます。
例えば、僕は中学2年の時にテレビでワールドカップバレーを見て、中垣内(なかがいち)さんのビックファンになりました。
当時中垣内さんは大学生にもかかわらず、全日本メンバーで大活躍していたのです。
その大活躍ぶりを見てから一気にファンになり、僕のバレーへの取り組みががらりと変わりました。
当時の僕はこんな風に影響されました。
・どの高校に行くか決める前に、中垣内さんと同じ大学に行くことを決める
・その大学に行くために猛烈に勉強しだす(笑)
・高校に行ったら野球をやろうと思っていたのに、バレーに真剣に打ち込むようになる
・中学卒業時に身長190cmという予定を立て、学ランも190cm用を買って着る(笑) 未だ予定達成ならず!
・毎日煮干しと牛乳2リットルをとる
・全日本の試合を録画し、何度も何度も見る
・中垣内さんのスパイクフォームを真似る
・シューズやサポーター、ユニフォームのまくり方まで真似る
・バレーボール誌を全て買う
・部屋に選手のポスターを貼る
・その大学に行くために猛烈に勉強しだす(笑)
・高校に行ったら野球をやろうと思っていたのに、バレーに真剣に打ち込むようになる
・中学卒業時に身長190cmという予定を立て、学ランも190cm用を買って着る(笑) 未だ予定達成ならず!
・毎日煮干しと牛乳2リットルをとる
・全日本の試合を録画し、何度も何度も見る
・中垣内さんのスパイクフォームを真似る
・シューズやサポーター、ユニフォームのまくり方まで真似る
・バレーボール誌を全て買う
・部屋に選手のポスターを貼る
ちょっとやり過ぎかもしれませんが、今考えても凄いですね^^;
ここまでじゃなくても、ファンになると「あなただからいい」ってなり、行動を移さずにはいられなくなります。
自分や商品に、こんな熱狂的なファンがいたらありがたいと思いませんか?
ファン作りは出版においても重要で、以前セミナーでコラボさせていただいた出版プロデューサーの山田さんは、いつもこう仰います。
「本の出版はゴールではなく、スタート。出版して売れないと話にならない。だから出版した時に買ってくれるファンが予めいないとダメなんです」と。
本を書いたらファンができるんじゃなくて、ファンがいるから本をだせるし売れるのです。
何においてもファン作りは大切です。
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