内藤です。
新型コロナの第2波が心配されていますね。
3月に書いたこちらの記事の内容は、まだ参考になると思いますので、是非一読を。
外出自粛や営業自粛の中、オンライン化して売れた人、売れない人の特徴
外出自粛や営業自粛の中、商品・サービスをオンライン化する人が増えました。
例えば、
・ネットショップを始めた
・オンラインサロンを始めた
・ZOOMセミナーを始めた
・デジタル商品(動画配信やマニュアル販売)の販売を始めた
など。
でも、これらを始めた方がみんな売れるようになったわけではありません。
以前はリアルで売れていたとしても、オンライン化して売れた人、売れてない人がいます。
その特徴を書きたいと思います。
オンライン化して売れた人の特徴
商品・サービスをオンライン化して売れた人の特徴は
・もともとネットで繋がりを作っていた人
・ファンがいる人
です。
これまでネットショップを持ってなかったとか、オンラインのサービスがなかったとしても、SNSやブログでずっと発信していて繋がりを作って、ファンがいる人は売れてます。
お客様からしたら、利用する場所がリアルからネットに変わっただけ。
誰からサービスを受けるかは変わっていないってことです。
例えば、埼玉の上尾でお花屋さんをされている横山さん。
ネットショップを立ち上げたのは、緊急事態宣言が出されてから。
でも、横山さんは以前からSNSやブログで発信し、多くの方と繋がりを持っていました。
人柄もいいので、ファンになってしまう人も多いです。
その方たちが、オンラインショップから注文するようになったそうです。
オンラインショップを立ち上げたから売れたのではなく、元々ネットで発信して繋がりを増やし、ファンを作っていたからです。
やっぱり、ファンがいると、どんな時も強いですね。
オンライン化しても売れてない人の特徴
一方、オンライン化しても売れてない人の特徴は
・SNSやブログで全然発信してこなかった人
・モノだけ売ろうとしてる人
です。
売れてる人の特徴は、元々発信して繋がりがあったから売れてるわけで、繋がりがなかったらオンライン化しても売れません。
また、今はみんなオンライン化して、焦って情報発信もしています。
商品・サービス、情報が溢れています。
モノだけオンラインに出しても、選ばれません。
モノだけではなく、誰が出してるのか? その背景や、あなたという人が見えないと選んでもらえません。
つまり、「オンライン化」は選ばれる理由ではないってことですね。
ネットでファンを作ることの重要さが増しています。
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