内藤です。
FacebookやTwitter、Instagram、ブログ、YouTubeなどで大人気の人っていますよね。
そのメディアでは超有名人の人です。
そういう人たちって、個性がよく出てます。
自己開示していて、どういう人なのかが見えます。
個人で情報を発信するときに、良く見られるのが「プロフィール」です。
どんな人なのかな?
そう思って見る機会って多くありませんか?
SNSなら自己紹介文やタイムラインの投稿、ブログならプロフィール記事など。
きっと見ること多いと思います。
そして逆に、自分も見られてるってことです。
商品・サービスだけでなはく、「この人どんな人だろう?」って見られます。
だから、プロフィールって超重要。
プロフィールって意外と手を抜きがちですので、見直してみましょう
顔を出して親近感、安心感を与える
相手の顔が見えないところから、商品を買うのは怖いですよね。
実際のお店でも、店員が覆面マスクを被っていたら嫌です(笑)
逆に、顔が出ていて、どんな人がやっているかわかると、安心します。
インターネットだと、顔を出したがらない方も多いのですが、お仕事という意味では出した方が良いです。
最初は抵抗がありますが、顔を出せる方は、思い切って出してみましょう。
これだけでも反応は違いますから。
やはり顔が見えると、安心感がでますし、親近感も沸きます。
当然ファンも増えやすいです。
プロフィールの写真は、インパクト狙いや、ギャップを狙わずに、笑顔で信頼感、安心感が持てる写真。
固い表情は怖そうに見えてしまいますので、にっこりと(笑)
インパクトやギャップ狙いは、身内にはうけますが、初めて見る方は引いちゃいます。
難しい見せ方ですので、普通に撮りましょう。
プロに頼んで綺麗な写真が撮れればいいですが、綺麗でも表情が硬すぎたり、実物とのギャップがあると逆効果です。
自然で親しみが感じられれば、スマホでもまずはOKです。
また、あえて顔を出さずにブランディングする方法もありますが、顔出ししない分、文章や日頃の発信で個性をださないといけません。
プロフィール記事
ブログに用意するプロフィール記事には、自分がどういう人なのか知ってもらえる場です。
実績、肩書など
実績や肩書きは、ブランディングにもなり、信頼感に繋がります。
『創業50年』とか、『相談件数1000件』とか数字があると、「ここは大丈夫だ」という安心感がでます。
自分ではたいした実績、肩書きじゃないと思っていても、お客様からしたら凄いことかも知れません。
載せられるものは、載せましょう。
趣味や、好きな本、好きな映画など
実績や肩書は信頼になりますが、それでけでは個性がないのでファンになってもらにくいです。
実績や肩書だけでなはく、自分の趣味や好きなことも書きましょう。
それらって共通点になり、親しみがわくものです。
例えば、同じ出身地とか、母校が同じとか、B型とか(笑)
それだけで親しみが湧きませんか?
読者に一歩近づくことを意識して書いてみましょう。
自分のやっている事や商品・サービスについて
・取り組んでいることの目的や理念
・誰に向けて、何を伝えているのか
・商品やサービスの先にある世界の提案
これが分かるようにして、やっていることに興味、関心を持ってもらいましょう。
熱量が感じられることって、人は惹かれますからね。
そして、商品やサービスのメニュー記事へリンクさせておくといいです。
自分のストーリーを語る
人それぞれこれまでの人生にはストーリーがあります。
自分と全く同じストーリーを歩んで来た人は誰一人としていません。
自分のことをストーリーとして語りましょう。
ぐいぐいと引き込まれ、自分という『人』をよりよく知ってもらうことができます。
『人』がよく見えてくると、それまでの発信、これからの発信も深みがあるものに感じてもらえます。
プロフィールを充実させて、自分のことをよく知ってもらいましょう!
ちなみに僕のプロフィールはこちらです
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