ネットの発信は、「誰かに何かを伝える」ってこと
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ネットの発信は、「誰かに何かを伝える」ってこと

ネットでファンを作る方法

「作った甘酒臭くてくっそマズイんだけど…」

と、聞こえてきたのは奥さんのスマホから。

相手は奥さんの妹で、自家製の甘酒を作ろうとして失敗したらしい^^;
奥さんは時々ヨーグルトメーカーで甘酒を作ります。

あまりに美味しいので、ボクも作り方を教わって、今ではボクが甘酒作り担当です。
だから奥さんの妹に作り方をLINEで教えてあげました。

教えられる = できる、理解してる

教えると、何気なくやっていることでも、自分自身確認になります。
どこがポイントで、注意点は何かとか。

何かを教えられるって実は凄いことです
教えられる = できる、理解してる
ってこと。

また、人に教えることで、さらに出来るようになったり、理解が深まることがあります。

ボクはスキーのインストラクターでしたが、レッスンでは基本の基本からやります。
自分一人でフリーで滑ってる時には絶対にやらないような基本のこともやります。
だから、レッスンが一番の基本練習の時間でした(笑)

応用は基本の上に成り立っていますから、レッスンをすればするほどスキー技術も上達したんです。
お客さんの前で、その動作を見せられないといけないし、何でその動作が必要なのか説明しないといけません。
だから、教えるって一番のスキルアップになります。

例えば何かのセミナーに勉強しに行ったとか、ネット上で何か学んだとかしたら、是非他の誰かにそのことを自分の言葉で教えてみてください。

教えるためには、ただ知ってるだけではなく、理解してないといけません。
うまく教えられないな〜って場合は、理解がまだ足りていません。

ネットの発信は、「誰かに何かを伝える」ってこと

ネットでの発信は、「誰かに何かを伝える」ってことです。
発信が相手にちゃんと届くって、教えることと同じ。
だとボクは思うんです。

向ける相手が分かるように、伝えなければいけません。
そのためには自分自身が理解できてる必要があるわけです。

今やSNSで発信をしないと、存在を知ってもらえない時代です。
伝える力が高い人は、人気もありますし、多くの人に存在が知られています。

でも、発信するのが苦手って人もいますよね。
だから、発信する時は「誰かに教える」意識を持ってみましょう。
うまく教えられないな〜と思ったら、自分でさらに理解することが必要です。

どうやったら伝わるかな?
例え話をしたら分かりやすいかな?
この言葉は別の言葉に置き換えたほうが伝わるな

とか、教える工夫が大事。

それの繰り返しだと思うんですよね。
繰り返すことで教え方もうまくなります。
トライ&エラーしていきましょう。

奥さんの妹、甘酒うまく作れるといいな^^;

さて、年明けから、またSNS、ブログ強化の塾を再開したいと思っています。
内容や回数をリニューアルして、スタートできたらなと考え中です^^

その前に、こちらも良かったら来てくださいね

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自然体な発信でファンを作るSNS活用セミナー

 

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