SNSやブログ、メルマガで毎日発信をしていると
「勇気をもらえました!」
「気付きを得られました!」
「ちょうど今の自分にピッタリの内容でした!」
などのメッセージをいただくことがあります。時には全く知らない方からも。
情報発信することで、誰かに勇気を与えている
こんな風に、SNSやブログ、メルマガなどで自分を表現したり、情報発信することで、誰かに勇気を与えていたり、役に立つこともあります。
「こんな私が発信しても誰も見ないから発信しない」とかって、考えない方がいいです。見られないかもしれませんが、発信することで何処かの誰かが見る可能性が出てきます。そして、その発信で救われる気持ちになるかもしれません。
可能性の話だし、「かもしれない」の話ですけど、でも発信しなければ、それすらもないんです。
だって、これまで誰かの発信を見て、勇気もらえたり、役に立ったことってありませんか?
落ち込んでる時に元気にしてくれたブログはありませんか?
感動して泣いた投稿はありませんか?
発信してくれた方が、「どうせ読まれないから」と発信してなかったら、あなたは勇気ももらえなかったし、役にたってもいなかったわけです。
もらいっぱなしではなく、今度はあなたの番
そうやって、勇気やなにかをもらえたなら、もらいっぱなしではなく、今度はあなたの番です。発信して、誰かに勇気を与えたり、役に立ちましょうよ。
僕は万人の役に立てる人はいないと思います。でも、誰もが誰かの役に立てる存在だと信じてます。別に最初は一人でも良いじゃないですか。たった一人のためにでもいいから、発信しましょう。
例えば、過去辛かったことで克服したことや、経験したこと。今まさにその真っ只中にいる人にとっては、めっちゃ参考になります。希望の光にも感でると思いますよ。だって、経験者の話って納得できるし、気持ちもわかりますよね。
経験が価値になります。
僕も、いろんな辛かったことがあります。
バレーボールでの挫折、誹謗中傷、アメブロの削除、実家の借金問題、父親の死、離婚。。。
でも同様のことで辛い思いをしている人には、なにか声をかけてあげられると思います。だから、どれも恥じることのない、僕にとっては価値のあるものです。
誰かの勇気になったり、役に立つために起こった出来事なんじゃないかとさえ思います。
「誰も読んでくれない」
「興味ある人はいない」
などど、何もせずに決めつけずに、まずはやってみてください。受け取るばかりじゃなく、差し出しましょう。必ず喜んでくれる人がいます。
生きてきたプロセスが、独自の価値になりますから。
やってダメなら変えればいいんです。
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