記事更新よりも簡単!過去のブログ記事の活かす5つの方法

記事更新よりも簡単!過去のブログ記事の活かす5つの方法

読まれるブログの書き方

内藤勲です。

ブログ記事って投稿したらそれっきりになっていませんか?

日々更新することも大事ですが、過去記事のメンテナンスも大事です。

メンテナンスとは過去の記事を整理したり、リライトすることです。

僕が具体的にやっているは主に以下のことです

  • 記事タイトルの見直しをする
  • 内容の薄い記事は削除
  • 人気記事20件を読み直して修正したり、追記したりする
  • CTA修正
  • カテゴリの変更

過去のブログ記事の活かし方

参考までに紹介しますね。

記事タイトルの見直しをする

Googleサーチコンソールで、検索結果に表示されているけれど、クリックされていない記事のタイトルを変更。

表示回数が多く、1ページ目に表示されているのにもかかわらず、クリック数(クリック率)が低いページのタイトルを見直す

検索で表示されているのに、クリックされないということはタイトルがクリックしたくならないということです。

記事タイトルが改善されれば、クリックされて検索からの流入が増える可能性があります。

内容の薄い記事は削除

過去の記事で閲覧数が少ない記事、日記記事のような内容の薄い記事を削除します。

初めて訪れた方が内容の薄い記事を読んで『面白くない』と去ってしまうと二度と読まれなくなってしまいます。

またGoogleの評価も下がって検索に影響がでるので思い切って削除しています

人気記事20件を読み直して修正したり、追記したりする

閲覧数の多い記事20件くらいをより良い内容に修正したり、付け加えて文量を多くしたりします。

人気の記事をさらに読まれるように改善

良いところを伸ばす戦法ですね。

CTA修正

CTAとはCall To Actionのこと。
要は、記事の最後の行動を促す部分のことです。

記事の最後が最も感情が動いて行動してもらいやすいので今見てもらいたい情報を載せたり、リンクを入れ替えたりします。

ちなみにWordPressは、この記事下の情報を一括で変更できます。

→ ブログの記事下には必ず行動を促す定型文をいれよう!ウィジェットを使った簡単な設置方法

カテゴリの変更

記事のカテゴリを変更したり、カテゴリ名を変えたりします。

読者はカテゴリ毎に何記事も読んだりしますから、分かりやすい名前にしたり、記事の内容にあうカテゴリに変えたりします

僕がやっているメンテナンスはこんなところです。

最後に

読者さんは検索やSNSから、どの記事にたどりつくかわかりません。

必ずしもトップページや最新記事を最初に見るわけではないです。

だから日々のメンテナンスが大事

今回紹介したメンテナンス項目をやるだけでも、アクセス数が変わったり、反応が変わったりしますよ。

最新記事の更新も大事ですが、過去記事のメンテナンスもやってみてくださいね。

過去の記事を放っておかずに、活かしましょう

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