Facebook広告を使う場合でも「信頼」が大切
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Facebook広告を使う場合でも「信頼」が大切

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内藤勲です

Facebook広告を使うと、ホームページやLP(商品の販売ページなど)に誘導する投稿をFacebookニュースフィードに流すことができます。

どんな人のニュースフィードに流すか、年齢、性別、居住地、興味など細かく設定することも可能です。

つまり、無駄なく、見せたい人に好きな期間、自動的に流れるようにできるわけです。

ですから、Facebook広告を使う人や企業がどんどん増えていますよね。

でも最近、ニュースフィードに流れる投稿のタイトルや文章が、いわゆる「釣り」になっている広告が目立ちます。

どういうことかというと、ニュースフィードに流れる広告の投稿の文章と、クリックした先のページの内容がまるで違っていたりするのです。

確かに目を引くタイトルや導入の文章を書くとクリックされて、リンクしたサイトやLPにアクセスが流れます。

でも、期待したのと全然異なる内容だったらどうでしょうか?

ガッカリしてすぐに閉じてしまったり、不信感をいだきます。

同じ投稿が流れて来ても、もうクリックしなくなってしまいますし、場合によっては「広告を表示しない」を押される可能性もあります

Facebookは非表示にする理由も聞いて、アルゴリズム(表示のルール)に反映させます

せっかく広告をかけても、こういった通報が多ければ、広告が停止になったり、表示回数が減ったりしてしまうことになります。

「ただアクセスが増えればいい」ということではなく、やはり読者の関心、信頼を高める繋ぎ方でなければ、成約にも至りません。

広告を使う場合でも、信頼は大事ですね

 

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