内藤です
突然ですが僕は
・1975年6月生まれ
・双子座
・血液型B型
・せっかち
・鎌倉在住
・サップやりたい
・神社にハマり中(笑)
・秋田県出身
・横手高校卒
・筑波大学体育専門学群卒
・バレーボールを中高やっていた
・元スキーのインストラクター
・大曲の花火の変態級ファン
・心屋仁之助さんファン
・好きな映画「ルディ」
・バツ1
・自然が好き
こんな人です。
これを見て、「あ、一緒一緒!」と、少し親近感がわいた人もいるかも知れません。
また以前書いたこの記事に共感してくれた方もいるかも知れません。
上に並べたことや、僕の生い立ちの記事って、どれも個人的なことです。
共感は個人的、日常的なことにされる
共感て、ごくごく個人的なことや、日常的なことにされたりします。
血液型とか、出身校とか、趣味とかって同じだとすごく仲間感がでますよね。
一気に距離が縮まる。
共感して、親近感を感じたり、信頼感が生まれたりして、そこから仕事につながるケースって多々あります。
「共感する」って、共通点を感じるということでもあります。
だから、昔の個人的なことや、日常的なものにこそ、共通点を見つけやすいんです。
誰から買うか?
同じ商品なら、知らない人よりも知ってる人から買いたくなると思います。
モノが溢れかえっている今、「誰から買うか」とか、「誰々が言ってたから買う」とか、そういう時代です。
「自分のことを書くより、商品・サービスのことを書け」と言われると思いますが、僕は自分のことも書いたら良いって思っています。
お客さんは、モノだけではなく、その背景にあるものも見てるから。
堀江さんも、自己開示が共感を生むって言ってましたからね
だから、自分のこともどんどん書いたらいい。
まず「人」に興味を持って、「やっていること」に興味が移行することも多いですから。
「この人なんかいいな〜。何やってる人だろう」
みたいに。
自分の経験が誰かの役に立つ
自己開示するとか、自分のことを書くって、全てをさらけ出せってことではないです。
書きたくないこともあれば、書かない方がいいこともあるでしょう。
でも、自分の経験が誰かの役に立つなら出しちゃったらいい。
自分のことを書くことで、自分の人柄も伝わります。
SNSがこれだけ日常化している今、人柄ってすごく見られます。
すぐに広まります。
だから、飾らない自分を出したらいい。
よく見せようとか、ドジなところ見せないとかじゃなく、本当の自分を。