もっと自分を語ろう。ファンをひきつけるストーリー。
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もっと自分を語ろう。ファンをひきつけるストーリー。

ネットでファンを作る方法

内藤勲です

昨日は鎌倉の花火大会。鎌倉に住んでいながら見るのは初めて。去年までは北鎌倉だったので^^;

好きな花火業者さんの花火もあったので楽しみにしていたのですが、、、

雲と煙でほとんど見えず、、、

残念。

花火は天候にも左右されますから、誰のせいでもないんですけどね〜。

来月に迫った大曲の花火にさらに期待は高まります^^
僕は大曲の花火で毎年のように泣きます。花火でなくの?って思うかもしれませんが、泣いてしまうのです。

大曲の花火は音楽付で上がる花火があります。
泣ける歌とか曲とかってありますよね?

なぜ泣けるかって、それはストーリーが感じられるからです。
つまり、音楽と一緒に打ち上げられることで花火にもストーリー性が生まれて、泣けてしまいます。

例えばこんな花火。
(YouTubeに上がっていた動画です)

- YouTube
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ストーリーって引き込まれるし、共感するし、感情移入して感動するものもあります。

例えば結婚式。
新婦の感謝の手紙も、小さい頃のエピソードなど交えて、これまで育ててくれた感謝の気持ちをご両親に伝えます。
本人、家族のストーリーが詰まった手紙です。

共感するところもあって、ぐっときます。
短い手紙でも、新婦とご家族の間にどんな出来事があったのか、どんな関係性なのか、どんな人物だったのか、感じられます。もちろん愛情も。

そして、「この子いい子だな〜。幸せになって欲しいな〜」と大抵の人は思うわけです。

僕はブログとかのプロフィールを書くときに、自分のストーリーを書くように伝えています。

単に肩書きだけではなく、どこで生まれ育って、どういう想いで成長し、何に必死で取り組んできて、なぜ今の仕事にたどりついたか。どんな想いでやってるのか。

そうした方が、自分という人を伝えられます。
履歴書のような肩書、経歴からは見えてこない部分です。

自分て「今」の瞬間だけで作られているわけではありません。過去のストーリーが「今」を作っています。

だからそれを語れと。

モノやノウハウなどの情報が溢れている今、自分がどんな人なのかをみせることこそがファンになってもらうために必要じゃないかなと思うのです。

ファンを作るためにも、もっと自分を語ってみませんか?

 

9月は札幌行きますよー
自分らしさでファンが生まれるブランディングセミナー

 

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