Facebookやブログの反応を高めるための友達、フォロワーの増やし方
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Facebookやブログの反応を高めるための友達、フォロワーの増やし方

Facebook

Facebookやブログの反応がない、、、

内藤です

Facebook、ブログ投稿してるのに全然反応がないな〜

こんな風に感じることはありませんか?

それ、そもそも受け取り手がいない(少ない)可能性があります。

受け取り手がいない。
誰も読んでない。
知られていない。

それって存在してないのと同じです。

受け取る相手が多い方が、当然発信を見てもらえます。反応も起こりやすくなります。
だから、Facebookやブログをビジネス活用するなら、発信を受け取る母数を多くすることが必要不可欠です。

Facebookの友達やフォロワーが増えれば、知ってもらえるチャンスが増える

Facebookなら友達やフォロワー、Facebookページならページのいいね、ブログやメルマガなら読者ですよね。
もちろん見せかけの数は意味がありませんが、少なすぎたら見てもらえません。

Facebookの友達の増やし方やなどは、ネットでも出回っています。闇雲に増やすのは良くありませんが、でも「増やす」という行為はやらないと、なかなかメディアが成長しません。

例えば、Facebookなら公開範囲を全体にするとか、友達申請を受け入れるとか、自らも申請するとか。(闇雲に増やせってことではないですからね〜。)

友達も、フォロワーも、ページのいいねも、読者も、自分を知ってもらえる『入り口』になります。 つまり、増やすというのは自分を知ってもらえるチャンスが増えるということ。

「いいものを発信していればいずれ人が集まる!」 

こう考える方もいるでしょう。 もちろん、そうです。間違ってません。

でも、時間がかかります。

例えば、田舎の人通りのないところでチラシを配っても誰も受け取ってくれません。どんなに良く出来たチラシでも。人いませんから(笑) 
それよりは、人の多い都会にいってチラシを配った方が受け取ってもらえます。

『いずれ人が集まる』と待っているのでは、田舎でチラシを持って立ち続けている状態です。人がいないというのはビジネスのハードルが上がってしまうのです。

そもそも、いいものを発信するのは当たり前で、その上で知ってもらう、広める行為が必要です。

Facebookなら友達やフォロワーが1000人を目標にするといいでしょう。繰り返しますが1000人にするのが目的ではないですからね

Facebookの拡散力

ブログで記事を書いて、Facebookで更新情報を投稿するとアクセスがどどっと流れてきます。

これは誰か影響力の強い人がFacebookにブログ記事をシェアした場合でもそうです。どかーんときます。数百、数千とか普通にきます。人によっては万単位でアクセスを送れる人もいるでしょう。それほどFacebookには拡散力があります。

でもそれも、Facebookで繋がっている人が多いからこそできます。友達0、フォロワー0ではできません。

Facebookで繋がりを増やさないと影響力も持てないってことなのですが、『facebook = 友達とのコミュニケーションツール』と思っていると、繋がりを増やすのに抵抗を感じてしまいます。

仕事に絡めるつもりが明確にないのなら、『facebook = 友達とのコミュニケーションツール』でいいと思うのですが、仕事に活かしたいなら繋がりは増やさないと厳しいです。

Facebookの友達の増やし方

・友達リクエストを誰でも受けられるようにする
・友達リクエストが来たら承認する
・投稿を一般公開する
・自らも友達申請を出す
・友達OKを書く

などしてみることが上げられます。

※ただし、闇雲に繋がったり、繋がりたくない人と繋がるのはデメリットもありますから、こちらも一読ください
facebookで、知らない人からの友達リクエストの対策を考えてみた

友達リクエストを誰でも出せるようにする

右上の▼から『設定』

『プライバシー ⇒ 私に連絡を取ることができる人 私に友達リクエストを送信できる人』を全員に。

フォローワー設定の許可する人も全員にしておきましょう

友達リクエストが来たら承認する

これは相手をみて承認しましょう^^;
外国人だったり、売り込みの投稿ばかりしている人なら承認する必要はありません。

投稿を一般公開する

自分の投稿をみて関心を持ってもらい友達になってもらった方がいいので、投稿を全員が見れるようにしておきます。

先ほどの 『プライバシー ⇒ 私のコンテンツを見ることができる人 今後の投稿の共有範囲』で公開にします。

自らも友達申請を出す

今度は逆に自分からも友達申請をだして増やして行く場合です。

これも闇雲にするのではなく、繋がっておきたい人に出した方がいいです。

繋がりやすいのは

・友達の友達
・出身や趣味など共通点が多い人
・エリアが関係する場合は、Facebookの検索窓に地名を入れて、そこで出てくるFacebookグループやFacebookページに属する人

これらの人にリクエストを出してメッセージも送るといでしょう。

Facebookの友達を増やすのに抵抗がある場合

それでも、Facebookで友達を増やすのに抵抗を感じてしまう方って結構います。会ったことのない人とはつながりたくない。逆に知ってる人だから繋がりたくない。理由は様々。

Facebookは実名顔出しが原則ですから、どんな投稿をしてるのか、見られるのが嫌なんでしょうね。

でもブログを見ると顔も名前も出してたりします(笑)

『実際に会ったことのある方のみ友達になります』という方もいますが、まだ会ったことのない人とネットで予め繋がれるのがFacebookの良さです。

ネットで先に仲良くなって、実際にあったら話がトントン拍子で進むってケースはよく有ります。だから実際に会ったことがなくても、ネット上で知っているなら友達として繋がったらいいのになと思います。もちもん、繋がりたくない人とは繋がらなくていいですが。

ちなみに僕がまだ会ったことのない人でも友達になる相手の選び方はこちら
関連記事:Facebookの友達申請を承認する基準

Facebookの公開先を分けて、投稿ごとに見せる相手を分ける

投稿を見せたくない相手がいるなら、公開範囲を分けたリストにすることだってできます。

『公開』から『その他のオプション』

『親しい友達』や作っておいたリストにすれば、限られた相手にだけ公開できます。

親しい友達や、リストの設定についてはこちら
⇒ Facebookで、本当に見たい人だけの投稿の表示の仕方

「友達」を「つながり」とか「相互フォロー」と捉えてみる

『友達』を『つながり』とか、『相互フォロー』とかあるいは『読者』と捉えてみたら抵抗感が和らぐのではないでしょうか?
公開先を投稿ごとにかえられるわけですし。

Facebookの繋がれるスピードは、アメブロの読者登録とか、ブログのフィード購読とか、メルマガ読者の増加スピードとは比になりません。

アメブロの読者やフィード購読者、メルマガ読者を1000人にしようと思ったら、簡単ではありません。時間もかかります。

アメブロやってるなら、読者でFacebookやっている人と繋がるとか、抵抗の少ないところから繋がっていけばいいと思います。

Facebookの繋がりが増えれば、間口が大きく広がります

最後に

拡散力を高めるには

・繋がりを増やす
・喜ばれる投稿をする
・自分という人を感じてもらう

ということを意識したいですね。

少しずつ思い込みを外してネットでファン増やしましょう
友達の増やし方は、特に女性は気をつけてくださいね^^

関連記事: facebookで、知らない人からの友達リクエストの対策を考えてみた

 

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