内藤です
「この記事書いたらアクセス集まるなぁ ウッシッシ」と思って書くよりも、「この記事書いたらきっと誰かの役に立つな」と思って書く方がいいです。
もちろん、アクセスが沢山来たら嬉しいのですが、「アクセスが集まる」を目的にしてしまうと、自分のメリットだけを考えた視点になります。
するとインパクトのある”釣り”のタイトルになったり、大げさな表現になったり、その時だけのアクセスで終わったり。
アクセスが集まるというのは、「結果」であり、読者目線にたった「喜ばれることを提供する」ことを目的にするべきです。
役立つことを発信していれば、検索で悩みごとの解決法を探している人も訪れたり、結果長くアクセスが来るようになります。
アクセスが目的なら、時事ネタを書いていればいいわけで、そうしたら自分のテーマとかけ離れていきます。(時事ネタを書くのがダメということではありません)
薄い読者しか付かなくなります。
経験談こそ役立つ
自分のしくじり話、うまくいった話は、誰かの役に立ちます。
なぜって、経験した話って重みがあるからです。
病気したことのない人よりも、実際に病気になったことのある人の言葉の方が重く、参考になります。
見た事のない花火よりも、見た事のある花火の方が、その本当の凄さを伝えられます。
アメブロ削除されたことのない人がいう注意よりも、実際に削除された経験のある人の注意の方がグサッときます(笑)
関連記事 → アメブロが削除される時の経緯
だから経験したことのないことを教科書的にキレイに話すよりも、どんな自分では大したことないと思うような、小さな経験でも話した方が聞いてもらえます。感じてもらえます。
「成功はあまりないけど、失敗談なら山ほどある(笑)」
という人は、ラッキーです。成功だけが役立つ話じゃありません。
失敗が山ほどあるなら、それだけ役に立つ発信ができるってことですから。しかも自分の言葉で。
だから経験は無駄ではなく、全てに繋がっています
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