インスタグラム動画を使った集客法の事例

内藤です

インスタグラムって、写真メインのSNSから始まりましたが、今写真に限らず動画やストーリーも使う人が多いですよね。

あまり文章を打たずに気軽に投稿できます。その分目を止めて見てもらえる写真の撮り方、動画の撮り方が必要です。

インスタグラムって「モノ」とか形がわかるもの商品だと、出しやすいですよね。
飲食店ならメニューの食べ物。ケーキ屋さんならケーキ。カバン屋さんならカバン。美容室ならヘアモデル。ネイリストならネイル例。

インスタグラムのトップページは商品のカタログにできます。
だから「モノ」や形がわかるものが商品の場合はカタログ風にできるわけです。

では、商品・サービスがモノではなく情報や人（士業など）の場合はどうか？

写真だけだと、世界観を出したり、プライベートの趣味などを出したり、ブランディングのために使われやすいです。
でも、インスタグラム動画を使って情報発信すると集客にも役立ってきます。

事例を紹介しますね。

動画を使って英会話発信

スカイプやZOOMを使って英会話を教えているバンサー戸川さん。

インスタの動画を使って、中学英語でも日常で使える英会話フレーズを配信しています。

毎回１フレーズなので、見る側もサクッと見られます。
また、どんな英会話の動画なのかが見る前にわかるように、タイトルも入れているので、トッページの一覧から見たいときも選びやすいです。

インスタグラムで英会話に関心を持ってもらい、ブログに来てもらい、個別指導につなげています。

また投稿したインスタグラムの動画は、ワードプレスのサイトに埋め込んで、サイトからも見られるようになっています。
→インスタ３秒英会話動画

インスタグラムは動画だけではなく、LIVE配信も可能です。

元CAの菊地未夏さんは、インスタグラムのLive配信を使って、エアライン受験に関する相談会を定期的にしています。

Live配信は、見ながらその場で質問できますので満足度も高まりますし、より関心がわきます。

菊地さんは身長１４７cmながらもCAになった経験を活かし、CAを夢見る方のエアライン受験をサボーとしています。

このLive配信からスクールに入られる方も多いです。

動画を使うことで、形のない情報発信系のサービスをしている方もインスタグラムが活用できますね。

動画は、文章よりも伝えられる情報量が多いですし、自分がどんな人なのかも見えるので、親近感や信頼感も高まります。

モノや形がわかる商品・サービスじゃないという方は参考にしてみてくださいね