影響力の強い方にシェアされるのは強力。でも、それを狙うのは読者目線を失うことになる
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影響力の強い方にシェアされるのは強力。でも、それを狙うのは読者目線を失うことになる

ネットでファンを作る方法

先日、facebookから1日だけで約5000のアクセスがありました。

この日、あの心屋さんがFacebookでシェアしてくださったのです^^

こちらの2つの記事を。

ネットでファンを作ると、アンチファンもできる。でもこれを知っていれば大丈夫!
Facebookで好きな人の投稿を見逃さないためのニュースフィードのトップに表示する設定方法

そしたら、どかーっと(笑)

facebookで投稿が拡散するキッカケ

facebookで投稿が拡散するのは、

・いいねがついた
・コメントがついた
・タグ付けされた
・シェアされた

場合などです

このうち、より拡散性が高いのが、タグ付けとシェアです。
なぜならタグ付けした人やシェアした人のタイムラインにも投稿が流れるからです。

タグ付けの場合、投稿に内容に登場するとか、写真に写っている場合にタグ付けされるのが普通です。
(時々このタグ付けの拡散性を利用しようと、写真や投稿に関係のない人までタグ付けしあってる投稿を見ますが…)

「この投稿みんなに見て欲しい!」という思いではなく、「この人と今一緒にいるから」ということでします。
ですから、投稿に関係ない人や写真に写ってなければタグ付けしません。

一方シェアの場合は「この投稿みんなに見て欲しい」という思いでシェアすることが多いです。その文章に自分が出てこなくても、写真に写っていなくても。

ですから、最も自然に広く拡散するのがシェアになります。

影響力の強い方にシェアされるのは強力。でも、それを狙うのは読者目線を失うことになる

そして、今回の僕のように影響力のある方にシェアされると一気に拡散することになります。

しかし!

だからといって、影響力がある人がシェアしてくれるように狙うのは、本来向ける相手と違ってしまいます。
まるで先生に気に入ってもらえるような回答をするようなものです。

僕が今回のシェアに味をしめて、心屋さんがシェアしてくれるように毎回狙って書くと、心屋さんのために書くことになってしまいます。
自分の読者やお客様を置いてけぼりになってしまいます。

自分のお客さんや、読者に向けて書くことが本来のことです。影響力のある方がシェアしてくれたかどうかは結果にすぎません。

誰に向けて、何がどうなるかを明確にしてこそ共感されますね

 

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ネットでファンを作る方法
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